3.0
良かったです
完全予約制です。予約時間に少し早く着いてしまっても入れてくれません。
ロビーにある作品は撮影可能ですが、中は一切禁止。なので、看板?は遠くからしか撮ることができませんでした。
順路がかいてなかったので、人の流れがめちゃくちゃで鑑賞しづらかったですが作品は素敵でした。説明文があれば尚楽しめたと思います。
同時開催されていた藤井フミヤ展も観覧可能でした。同じテイストの絵ばかりでした。
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1970年代、ニューヨークのダウンタウンを舞台に描かれたグラフィティ(落書き)に起源をもつストリートアート。当時、貧困やベトナム戦争、ギャングの抗争など社会不安の渦巻くなか、若者たちは街中の建物に社会への反発のメッセージを縦横無尽に描きました。
人種差別など社会に対する「反抗の文化」と呼ばれるヒップホップ文化において、グラフィティはブレイクダンスやDJなどと共に生み出されたものなのです。一大社会現象となったグラフィティの勢いはとどまることを知らず、やがて世界を席捲することになります。
ストリートアートの申し子・バンクシー。イギリスを拠点に活動する謎多きアーティストは、建物の壁や動物園、ホテルなどあらゆる場所に突如として現れた作品から、時に「芸術テロリスト」とも称され、今や世界的に注目を集めています。政治的なメッセージ、社会への風刺が含まれたダークユーモアな表現は大きな反響を呼び、多くのメディアに取り上げられたことから、バンクシーの名前は誰もが聞いたことがあるというように、今や時代の"ポップアイコン"となりつつあります。
本展ではこれまであまり注目されることのなかったグラフィティ文化の潮流や、ストリートアーティストたちによる様々な表現技法をクローズアップし、バンクシーを入り口にストリートアートの本質に迫ります。
会期 | 2022年3月12日(土)~2022年6月12日(日) |
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会場 |
佐川美術館
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住所 | 滋賀県守山市水保町北川2891 |
時間 | 9:30~17:00 (最終入場時間 16:30) |
休館日 | 月曜日 |
観覧料 | 一般 1,300円 高大生 900円(学生証を要提示) 中学生以下無料 ※ただし保護者の同伴が必要
|
TEL | 077-585-7800 |
URL | http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/ |
3.0
完全予約制です。予約時間に少し早く着いてしまっても入れてくれません。
ロビーにある作品は撮影可能ですが、中は一切禁止。なので、看板?は遠くからしか撮ることができませんでした。
順路がかいてなかったので、人の流れがめちゃくちゃで鑑賞しづらかったですが作品は素敵でした。説明文があれば尚楽しめたと思います。
同時開催されていた藤井フミヤ展も観覧可能でした。同じテイストの絵ばかりでした。
4.0
友人と2人で訪れました。美術館自体とても綺麗で作品も見やすく楽しめました。休日であったこともあり、人が多く混雑していており、作品が見づらかったところが少し残念でした。
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