5.0
初ピカソ展
初めて観ました。過去に映像で見かけたことあるいかにもピカソっぽい作品から繊細なタッチなものまで様々なものが観ることができました。色々な技法があるんだなと思いました。思いの外女性の裸体が多くびっくりしてしまいました。
このような過去の貴重な作品を観る機会はなかなかないと思うのでゆっくり観ました。写真撮影可というのも嬉しかったです。
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日本初・九州初上陸、イスラエル博物館(エルサレム)のコレクション
版画を中心に初期から晩年までのピカソ作品130点が一堂に
20世紀美術最大の巨匠、パブロ・ピカソ(1881–1973)は、古今の芸術と対話し、試行錯誤を繰り返しながら、新たな造形を生み出すことに挑み続けた芸術家です。
絵画や彫刻、陶器、舞台装置などさまざまな領域で制作したピカソですが、版画でも豊かな創造力を発揮しています。ピカソは、パリに出てまもなく版画に取り組み始め、生涯にわたってエッチング、リトグラフ、リノカットといった多様な版画技法に挑戦し、膨大な数の作品を制作しました。版画はピカソの芸術の中で重要な部分を占めています。
本展では、世界有数の規模で知られるエルサレムのイスラエル博物館のコレクションより、初期の「青の時代」から晩年までの、版画を中心とする130点を展観します。〈サルタンバンク・シリーズ〉〈ヴォラール連作〉〈フランコの夢と嘘〉〈347シリーズ〉などの代表的な連作を軸に、油彩、ドローイング、写真も交えながら、ピカソの豊饒な実験と創造の軌跡をたどります。本展でぜひ生命力あふれるピカソの版画の魅力にふれてみてください。
会期 | 2022年11月11日(金)~2023年1月9日(月・祝) |
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会場 | 長崎県美術館 Google Map |
住所 | 長崎県長崎市出島町2-1 |
時間 |
10:00~20:00
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休館日 |
11月14日(月)、28日(月)、 12月12日(月)、26日(月)、 12月29日(木)~2023年1月1日(元日) |
観覧料 | 一般 1,300円(1,100円) 大学生・70歳以上 1,100円(900円) 高校生 800円(600円) 中学生以下 無料
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TEL | 095-833-2110 |
URL | https://www.nagasaki-museum.jp/ |
5.0
初めて観ました。過去に映像で見かけたことあるいかにもピカソっぽい作品から繊細なタッチなものまで様々なものが観ることができました。色々な技法があるんだなと思いました。思いの外女性の裸体が多くびっくりしてしまいました。
このような過去の貴重な作品を観る機会はなかなかないと思うのでゆっくり観ました。写真撮影可というのも嬉しかったです。
4.0
ピカソの作品群に、そこまで精通している訳でもありませんが、リトグラフやエッチングなどの制作をも行なっていたことに新鮮な思いを抱きました。
ここまで一堂に集まっていることに出会えて、貴重な体験でした。
作品を傷めないようにとの配慮かと思いますが、照明が暗く、老眼には少々見にくさも覚えました。
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