特別展「見世物大博覧会」

国立民族学博物館

  • 開催期間:2016年9月8日(木)~2016年11月29日(火)
  • クリップ数:2 件
特別展「見世物大博覧会」 国立民族学博物館-1
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特別展「見世物大博覧会」 国立民族学博物館-8
《絵看板》軽業・足芸一座(国立民族学博物館蔵)
体育資料技芸大会双六(国立民族学博物館蔵)
(東京名所)東京の大遊楽地浅草公園第六区の賑ひ(国立歴史民俗博物館蔵)
麦藁編み細工(国立民族学博物館蔵)
安達原一ッ家之図(国立歴史民俗博物館蔵)
今昔未見生物 猛虎之真図(国立歴史民俗博物館蔵)
人魚の標本(国立歴史民俗博物館蔵)
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

日本では、細工物・軽業(かるわざ)・曲芸・動物見世物といった様々なジャンルの見世物の興行が都市の盛り場や社寺の祭を中心に盛行し、人々を魅了してきました。

本展では、こうした江戸から明治・大正・昭和を経て現代に至る多種多様な見世物の姿を、絵看板、錦絵、一式飾や生人形(いきにんぎょう)などの資料をとおして紹介します。

◆ 関西初!見世物の世界が大集結
軽業や演戯などの技芸見世物、一式飾や生人形などの細工見世物、ラクダやゾウなどの動物見世物、そして欧米から伝来したサーカスや、電気機器などの科学的な見世物と、見世物が隆盛を誇っていた幕末~明治時代を中心に、多種多様な見世物を紹介します。このように、見世物の世界を網羅的に一堂に会して展示するのは、関西では初の試みです。

◆ 現代の様々なエンターテインメントや科学技術の原点がここに
身体の鍛錬によって技巧を演じた軽業や曲芸には、身体を駆使するスポーツの原点が見て取れます。また、動物見世物は、イルカショーのような動物園や水族館での興行とよく似ています。一方、エックス線装置などの科学装置は、当初は見世物として観衆の目に供せられました。そして、見世物で培われた「魅せる」(人びとを魅了し好奇心を惹起する)趣向や技術は、博覧会や博物館の展示へとつながっていきます。
寺山修司が「『血湧き肉おどる』幻想の世界」と呼んだ見世物の世界をご覧いただきながら、現代に息づく様々なエンターテインメントや科学技術のルーツを探ることができます。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2016年9月8日(木)~2016年11月29日(火)
  • 無料観覧日:9月10日(土)、9月11日(日)、9月19日(月・祝)、11月3日(木・祝)、11月19日(土)、11月20日(日)
会場 国立民族学博物館 Google Map
住所 大阪府吹田市千里万博公園10-1
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 水曜日 
(ただし、期間中11月23日(水・祝)は開館、翌24日(木)休館)
観覧料 一般 830円(560円)
高校・大学生 450円(250円)
小・中学生 250円(130円)
  • ※( )内は団体20名以上割引
    ※本館展示もご覧になれます。
    ※展示観覧券売場は本館2階です(特別展開催中は特別展示館でも販売します)。
    ※本館1階エントランスホール、ミュージアム・ショップ、レストランおよび本館2階インフォメーション・ゾーンは、展示観覧券をご購入いただかなくてもご利用いただけます。
    ※研究公演、みんぱく映画会/みんぱくワールドシネマにご参加いただく際、本館の展示観覧券のご提示が必要です。
    ※みんぱくゼミナールの参加は展示観覧券は不要です。
TEL06-6876-2151 (代表)
URLhttps://www.minpaku.ac.jp

国立民族学博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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《絵看板》軽業・足芸一座(国立民族学博物館蔵)

体育資料技芸大会双六(国立民族学博物館蔵)

(東京名所)東京の大遊楽地浅草公園第六区の賑ひ(国立歴史民俗博物館蔵)

麦藁編み細工(国立民族学博物館蔵)

安達原一ッ家之図(国立歴史民俗博物館蔵)

今昔未見生物 猛虎之真図(国立歴史民俗博物館蔵)

人魚の標本(国立歴史民俗博物館蔵)

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