4.0
藤田嗣治を再確認
藤田嗣治の作品を
年代別に展示されていたので
どんなアーティストだったのか
再確認できました。
藤田嗣治とは全く関係無かったのですが
ちょうど、著書「怖い絵」で知られる
中野京子さんの講演会があり
お話が聞けて、大変良かったです。
また参加したいです。
展覧会だけではなく
イベントに参加するという
新しい楽しみができました。
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お河童頭に丸眼鏡で有名な藤田嗣治(ふじたつぐはる 1886‐1968)の生涯と画業をたどる展覧会です。
27歳で初めてフランスに渡って以来、81年の生涯の半分近くを、フランスを中心とする異国で送った藤田の芸術は、まさに東と西の文化の上に誕生したものです。しかし、藤田自身は、二つの文化に引き裂かれる苦しみを味わいます。
エコール・ド・パリの寵児として大成功を収めた後も繰り返される毀誉褒貶。戦中に描いた戦争画を巡る責任論。その結果としての、1949年の離日、フランス帰化、そしてカトリック入信という生涯は、芸術と人生の間にある、ぬきさしならぬ関係を、私たちに示唆します。
本展は、画家の没後長らく遺族のもとに保管され、フランス、ランス市に寄贈された800余点の中から選ばれた作品と、国内外の主要美術館および個人所蔵家からご拝借した作品約120点を展示し、藤田の芸術の新たな解釈と理解を目指します。
| 会期 |
2016年7月16日(土)~2016年9月22日(木・祝)
|
|---|---|
| 会場 |
兵庫県立美術館
|
| 住所 | 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 (HAT神戸内) |
| 時間 |
10:00~18:00
(最終入場時間 17:30)
|
| 休館日 |
月曜日 9月19日[月・祝]は開館、翌9月20日[火]は休館 |
| 観覧料 | 一般 1,400円(1,200円) 大学生 1,000円(800円) 高校生・65歳以上 700円(600円)
|
| TEL | 078-262-1011 |
| URL | http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1607/ |
4.0
藤田嗣治の作品を
年代別に展示されていたので
どんなアーティストだったのか
再確認できました。
藤田嗣治とは全く関係無かったのですが
ちょうど、著書「怖い絵」で知られる
中野京子さんの講演会があり
お話が聞けて、大変良かったです。
また参加したいです。
展覧会だけではなく
イベントに参加するという
新しい楽しみができました。
4.0
初期から晩年までの作品が一堂に集められた回顧展なので、自分の好みの作品もあればこれはちょっとと思う作品もありましたが、レオナール・フジタその人と生きた時代を知ることができる展覧会でした。私は社会の情勢に左右されていないパリ在住の頃と再度日本を脱出した後の作品が好みです。作品「猫」を観て、今年生誕300年になる伊藤若冲さんの「百犬図」を思い浮かべたり、「フジタなりきりコーナー」であのカツラや衣装とメガネで本人に仮装したりと、とても楽しめました。またカフェと言う場所に特別魅力を感じる私には「カフェにて」が習作だったのが残念でしたが、今思えば習作が観れたことの方が貴重だった気がします。
5.0
藤田嗣治は日本の浮世絵の技法を西洋の油絵に取り入れて独自の画風を生み出し、タルクを使った乳白色の透き通るような肌や細い面相筆で描く精緻な墨の線描、色数を抑えたクラッシックな色彩が美しく、西洋にあってより日本人であらんとした画家であるように思われます。
パリの画壇で成功し日本に帰国後、戦中に「アッツ島玉砕」などの凄まじい戦争画を描き好評を博すも、戦後にその責任を問われてフランスに帰国。
戦争により西洋と日本に引き裂かれた藤田は、フランスに帰化した後カトリックに入信し、二度と日本の地を踏むことはなかったものですが、彼の晩年の作品の「聖母子」からは、生まれ来る子供たちに未来を託し、平和で幸福な世の中への祈りが強く伝わってきて、心に響きました。
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