この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
日本の近代洋画界を牽引し一時代を築いた画家 梅原龍三郎(1888-1986)。
1908(明治41)年、20歳で渡仏した梅原は、翌年、あこがれの巨匠ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841-1919)を訪ね、日本の画家として初めて教えを請いました。梅原を通じてもたらされた師の教えは、その後、日本におけるルノワール受容と洋画の発展に大きな影響を与えることになります。
本展では、ルノワールとの師弟関係を軸に、その画業を追います。ルノワールのほかルオーやピカソなど、梅原が出会い収集した西洋美術コレクションもまとめて紹介します。
日本とフランスの稀有な画家二人の出会いを通し、近代絵画における東西の交流と、そこから抽出された西洋美術のエッセンスをご覧ください。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2017年1月24日(火)~2017年3月26日(日)
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会場 | あべのハルカス美術館 Google Map |
住所 | 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階 |
時間 |
10:00~20:00
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休館日 | 1月30日(月)、2月6日(月)、13日(月)、20日(月)、27日(月) |
観覧料 | 一般 1,400円(1,200円) 大学・高校生 1,000円(800円) 中学・小学生 500円(300円)
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TEL | 06-4399-9050 |
URL | http://www.aham.jp/exhibition/future/renoirumehara/ |
あべのハルカス美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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