この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
本展は、日本画壇に大きな功績を残した画家・竹内栖鳳(1864~1942)の没後80年を記念した展覧会です。
京都に生まれ育った栖鳳は円山・四条派の伝統的な写生を学び、さらに数多くの流派や西洋画の写実表現を研究して近代の日本画に新しい道を拓きました。後進の指導にも力を注ぎ、門下から上村松園や橋本関雪といった優れた画家を数多く輩出しています。
本展では栖鳳の代表作に数えられる「雨霽」や「爐邊」「江南春寺静」など、足立美術館が所蔵する栖鳳作品から厳選した20点に、松園や関雪、山元春挙など、同時代に京都で活躍した画家たちの作品を併せ、47点を展示します。
開催概要EVENT DETAILS
会期 | 2022年8月31日(水)~2022年11月30日(水) |
---|---|
会場 | 足立美術館 Google Map |
展示室 | 大展示室・小展示室 |
住所 | 島根県安来市古川町320 |
時間 |
9:00~17:30
|
休館日 |
年中無休 2022年10月6日、7日、31日、11月1日は新館のみ展示替えのため休館 |
観覧料 | 大人 2,300円 大学生 1,800円 高校生 1,000円 小中生 500円(各種割引制度あり)
|
TEL | 0854-28-7111 |
URL | https://www.adachi-museum.or.jp/ |
足立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS
あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
島根県で開催中の展覧会