松岡コレクション 中国の陶磁 漢から唐まで

松岡美術館

  • 開催期間:2016年1月5日(火)~2016年4月16日(土)
松岡コレクション 中国の陶磁 漢から唐まで 松岡美術館-1
松岡コレクション 中国の陶磁 漢から唐まで 松岡美術館-2
松岡コレクション 中国の陶磁 漢から唐まで 松岡美術館-3
松岡コレクション 中国の陶磁 漢から唐まで 松岡美術館-4
松岡コレクション 中国の陶磁 漢から唐まで 松岡美術館-5
三彩婦人
青磁人物楼閣壺
灰陶加彩駱駝
三彩馬
緑釉塔楼
松岡コレクション 中国の陶磁 漢から唐まで 松岡美術館-1
松岡コレクション 中国の陶磁 漢から唐まで 松岡美術館-1
松岡コレクション 中国の陶磁 漢から唐まで 松岡美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

新石器時代からの永いながい歴史を誇る中国のやきもの。常に最先端の技術を駆使して焼成されたやきものは、優れた品質とともに各時代の美意識をまとい、実用品として、 美術品として、国内のみならず世界中の人びとに愛好されてきました。

2016年、展示室4では館蔵の中国陶磁を、漢から唐、宋から元、明から清、の3つの会期に分けて時代順にご紹介します。

第一弾である本展では漢から唐までを、王侯貴族や高官などの墳墓に副葬品として納められた明器(めいき)である陶俑(とうよう : ひとや動物などを模したやきもの)を中心にご覧いただきます。

これらは、死後も地下の墓所にとどまると考えられていた霊魂が、豊かに安寧に過ごせるように形づくられた品々です。当時のくらしを髣髴とさせる家屋や家畜であった牛や羊などの動物、唐代のシルクロードを介した東西交流をものがたる駱駝や彫りの深い顔立ちの駱駝引き、宮廷を華やかに彩ったファッショナブルな女性などを展観いたします。いにしえの中国の文化や風俗に想いを馳せ、ひととき中国陶磁に親しんでいただければ幸いです。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2016年1月5日(火)~2016年4月16日(土)
会場 松岡美術館 Google Map
住所 東京都港区白金台5-12-6
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
  • ※毎月第1金曜日のみ 10:00~19:00
    (最終入場時間 18:30)
休館日 月曜日 
・月曜日が祝日の場合は翌平日
・年末年始、展示替え期間
観覧料 一般 800円
65歳以上/障害者 700円
中高大生 500円
※20名以上の団体は各100円引
常設展・企画展ともご覧いただけます
TEL03-5449-0251
URLhttps://www.matsuoka-museum.jp/
割引券http://www.matsuoka-museum.jp/common/img/bnr/coupon.html

松岡美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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