HBC北海道放送創立70周年記念
富野由悠季の世界
―ガンダム、イデオン、そして今

北海道立近代美術館

  • 開催期間:2021年11月17日(水)~2022年1月23日(日)
  • クリップ数:1 件
HBC北海道放送創立70周年記念 富野由悠季の世界 ―ガンダム、イデオン、そして今 北海道立近代美術館-1
HBC北海道放送創立70周年記念 富野由悠季の世界 ―ガンダム、イデオン、そして今 北海道立近代美術館-2
HBC北海道放送創立70周年記念 富野由悠季の世界 ―ガンダム、イデオン、そして今 北海道立近代美術館-3
HBC北海道放送創立70周年記念 富野由悠季の世界 ―ガンダム、イデオン、そして今 北海道立近代美術館-4
HBC北海道放送創立70周年記念 富野由悠季の世界 ―ガンダム、イデオン、そして今 北海道立近代美術館-5
HBC北海道放送創立70周年記念 富野由悠季の世界 ―ガンダム、イデオン、そして今 北海道立近代美術館-6
『機動戦士ガンダム』©創通・サンライズ
©手塚プロダクション・東北新社©東北新社©サンライズ©創通・サンライズ©サンライズ・バンダイビジュアル・バンダイチャンネル©SUNRISE・BV・WOWOW©オフィス アイ
「宇宙船コックピット」(富野由悠季、1954年)©オフィス アイ
『The IDEON(伝説巨神イデオン)接触篇・発動篇』
イメージイラスト(富野由悠季)©サンライズ
「宇宙船」(富野由悠季、1954年)©オフィス アイ
「Gのレコンギスタ」 ©創通・サンライズ
HBC北海道放送創立70周年記念 富野由悠季の世界 ―ガンダム、イデオン、そして今 北海道立近代美術館-1
HBC北海道放送創立70周年記念 富野由悠季の世界 ―ガンダム、イデオン、そして今 北海道立近代美術館-1
HBC北海道放送創立70周年記念 富野由悠季の世界 ―ガンダム、イデオン、そして今 北海道立近代美術館-1
HBC北海道放送創立70周年記念 富野由悠季の世界 ―ガンダム、イデオン、そして今 北海道立近代美術館-1
HBC北海道放送創立70周年記念 富野由悠季の世界 ―ガンダム、イデオン、そして今 北海道立近代美術館-1
HBC北海道放送創立70周年記念 富野由悠季の世界 ―ガンダム、イデオン、そして今 北海道立近代美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

『機動戦士ガンダム』(1979年)、『ガンダム Gのレコンギスタ』(2014年)などの「ガンダム」シリーズの他、『伝説巨神イデオン』(1980年)、『聖戦士ダンバイン』(1983年)といった数多くのオリジナルアニメーションの総監督を務め、国内外のアニメシーンに多大な影響を与えてきた富野由悠季(1941年神奈川県小田原市生まれ)のこれまでの仕事を回顧、検証する初の展覧会を開催します。

「虫プロダクション」に入社して『鉄腕アトム』制作に関わった駆け出しのころから現在に至るまで、55年間に渡る富野の仕事を通覧します。そして彼がこれまで監督してきた各作品の映像的特質を、富野直筆の絵コンテや、富野と仕事を共にしたクリエーターたちのデザイン画、原画、撮影に使われたセル画などの原資料を元に検証します。また、自らの作品世界を掘り下げた小説、主題歌等の作詞、様々な分野の人々との対話など、富野のマルチな活動と才能も見逃せません。本展では、こうした側面にも焦点を当てます。時代や人々に与えてきた影響と、彼が訴え続けたメッセージとは何かを紐解きます。

◆ 富野由悠季(とみのよしゆき)
1941年11月5日、神奈川県小田原市生まれ。1964年、日本大学芸術学部映像学科卒。同年に虫プロダクションへ入社しアニメの制作現場に入る。1967年に虫プロを退社し、フリーとして様々なアニメの制作に参加。1972年の「海のトリトン」で初監督。1976年に設立された日本サンライズ(現サンライズ)の初オリジナル作品「無敵超人ザンボット3」(1977年)で総監督を務める。以降、サンライズを拠点として空前の大ブームを巻き起こした「機動戦士ガンダム」(1979年)などのガンダムシリーズや「伝説巨神イデオン」(1980年)、「聖戦士ダンバイン」(1983年)など、多くの話題作を手掛ける。現在は2014年に放映された「Gのレコンギスタ」に新作カットを追加。新作カットを追加し、本編を再編集した劇場版「Gのレコンギスタ」(全5部作)が順次公開されている。2019年、文化庁長官表彰。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2021年11月17日(水)~2022年1月23日(日)
会場 北海道立近代美術館 Google Map
住所 北海道札幌市中央区北1条西17丁目
時間 9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
年末年始 12月29日~2022年1月3日
1月11日(火)
※ただし、2022年1月10日(月)は営業
観覧料 一般 1,500円(1,300円)
高大生 1,000円(800円)
小中生 700円(500円)
未就学児 無料(要保護者同伴)
  • ※( )内は前売り料金
    ※前売り販売は、2021年11月16日(火)まで
    ※未就学児は無料(要保護者同伴)
    ※障がい者手帳をお持ちの方等は無料(介助の方は1名無料)
TELHBC北海道放送事業部
011-232-1373(平日午前10時~午後5時)
URLhttps://www.tomino-exhibition.com/

北海道立近代美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

北海道立近代美術館 北海道立近代美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
北海道で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

『機動戦士ガンダム』©創通・サンライズ

©手塚プロダクション・東北新社©東北新社©サンライズ©創通・サンライズ©サンライズ・バンダイビジュアル・バンダイチャンネル©SUNRISE・BV・WOWOW©オフィス アイ

「宇宙船コックピット」(富野由悠季、1954年)©オフィス アイ

『The IDEON(伝説巨神イデオン)接触篇・発動篇』
イメージイラスト(富野由悠季)©サンライズ

「宇宙船」(富野由悠季、1954年)©オフィス アイ

「Gのレコンギスタ」 ©創通・サンライズ

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE