特別展「麗しのエナメル彩ガラス
ーガレ・ドーム・ラリックー」

北澤美術館

  • 開催期間:2021年3月13日(土)~2022年3月15日(火)
  • クリップ数:1 件
特別展「麗しのエナメル彩ガラス ーガレ・ドーム・ラリックー」 北澤美術館-1
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特別展「麗しのエナメル彩ガラス ーガレ・ドーム・ラリックー」 北澤美術館-11
エミール・ガレ 矢車菊文月光色花瓶 1879年頃
エミール・ガレ 中世貴人文花瓶 1884-1889年
エミール・ガレ 中世貴婦人文花瓶 1884-1889年
エミール・ガレ 菊花文鶴頸花瓶 1900年頃(おそらく復刻、1884年のモデル)
エミール・ガレ ミツガシワ文六角花瓶《幸せを祈って》 1900年(復刻、1892年のモデル)
エミール・ガレ 蘭に羊歯文花瓶(シプリペディウム) 1890-1894年
エミール・ガレ 雪中松に鴉図花瓶 1898年頃
ドーム兄弟 狩猟文脚付花瓶 1895-1897年
ドーム兄弟 春草文花瓶《矢車菊とモクセイソウ》 1902年
ドーム兄弟 風景文脚付双耳花瓶 1900年頃
ルネ・ラリック 花瓶《ベリー》 1924年
特別展「麗しのエナメル彩ガラス ーガレ・ドーム・ラリックー」 北澤美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

19世紀末の芸術潮流「アール・ヌーヴォー」の旗手として活躍したエミール・ガレ(1846-1904)。ガレが登場した当時、ガラス界ではクリスタル・ガラスの透明な輝きが人気を博していました。その流れを一転させたのが、草花や昆虫など自然のモチーフを取り入れたガレの色ガラス表現でした。

自然の彩りを再現する手段として、ガレが最初に挑んだ技法が、ガラス質の絵の具を低温で焼き付ける「エナメル彩」です。絵画のように筆で描くエナメル彩絵付けは、繊細な描写が可能で、金彩を加えることで金銀器にも勝る豪華さが醸し出され、評判となりました。

ガレ、ドーム、ラリックのガラス工芸で世界的にも知られる北澤美術館では、エナメル彩ガラスを中心にアール・ヌーヴォーの逸品を紹介する特別展を開催します。ガレ初期の名作「月光色ガラス」の詩情、ドーム兄弟の細密描写、アール・デコの大胆さを際立たせるラリックの力作など、エレガントで洗練されたエナメル彩ガラスの魅力をお楽しみください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2021年3月13日(土)~2022年3月15日(火)
会場 北澤美術館 Google Map
展示室北澤美術館 ガラス工芸展示室
住所 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
時間 9:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
  • 9:00~18:00(4~9月)
    9:00~17:00(10~3月)
    入館は閉館の30分前まで
休館日 年中無休 
10月1日(金)は、一部展示替えのため休館
観覧料 一般(高校生以上)1000円
中学生 500円
小学生以下 無料
団体(8名以上)は各料金から100円引き
  • 障がい者手帳を提示の方本人は無料(付添者は通常料金)
TEL0266-58-6000
URLhttps://kitazawa-museum.or.jp/
割引券https://kitazawa-museum.or.jp/coupon/

北澤美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

北澤美術館 北澤美術館

講演会・イベント情報EVENT INFORMATION

◆ 記念講演会『エナメル彩ガラスの魅力』
日時:9月20日(月・祝)14:00~15:00
講師:池田まゆみ(北澤美術館主席学芸員)
予約不要、聴講無料、要入館料
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止

◆ ワークショップ
「ミクロモザイクのアクセサリーづくり」
イタリア発祥の伝統工芸。小さくカットしたガラスで模様を描きます。
講師:なかの雅章氏(とんぼ玉とミクロモザイク海津屋)
日時:5月2日(日)、5月3日(月・祝)8月8日(日)、9月19日(日)
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止
各日 ①11:00~ ②13:30~ ③15:00~(所要約30~60分)
受付人数:1回 最大4名(予約優先、空席があれば当日受付可)
参加費:鳥のペンダント 3,000円、花のピアス・イヤリング 5,000円、花のペンダント 6,000円(すべて税込)
※別途要入館料

「アロマワックスサシェづくり」
香りづけしたワックスに好きなドライフラワーをあしらい、サシェを作ります。
講師:佐宗りえ氏(アルル主催、フラワー装飾技能士1級)
日時:8月1日(日)、8月21日(土)、9月12日(日)
各日 ①11:00~ ②13:00~ ③14:30~(所要約30分~60分)
受付人数:1回 最大4名(予約優先、空席があれば当日受付可)
参加費:2,200円(税込)※別途要入館料
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止

「ヒムロスギと木の実のリースづくり」
フレッシュなヒムロスギと木の実を使ってクリスマス用のリースを手作りします。
講師:佐宗りえ氏(アルル主催、フラワー装飾技能士1級)
日時:11月14日(日)①11:00~ ②13:00~ ③14:30~(所要約30分~60分)
受付人数:1回 最大4名(予約優先、空席があれば当日受付可)
参加費:3,300円(税込)※別途要入館料

※ワークショップ事前予約特典:入館料金を大人800円、中学生400円に割引します。(通常大人1000円、中学生500円)

◆新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各予定が変更になる場合があります。
最新情報は、美術館の公式サイトにてご確認ください。

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エミール・ガレ 矢車菊文月光色花瓶 1879年頃

エミール・ガレ 中世貴人文花瓶 1884-1889年

エミール・ガレ 中世貴婦人文花瓶 1884-1889年

エミール・ガレ 菊花文鶴頸花瓶 1900年頃(おそらく復刻、1884年のモデル)

エミール・ガレ ミツガシワ文六角花瓶《幸せを祈って》 1900年(復刻、1892年のモデル)

エミール・ガレ 蘭に羊歯文花瓶(シプリペディウム) 1890-1894年

エミール・ガレ 雪中松に鴉図花瓶 1898年頃

ドーム兄弟 狩猟文脚付花瓶 1895-1897年

ドーム兄弟 春草文花瓶《矢車菊とモクセイソウ》 1902年

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