この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
大地から授かる土を原料とし、熟達した陶工の手で形作られ、激しい炎で焼かれることにより焼物は誕生します。
そのままでも素朴な美しさを持ちますが、釉薬を用いることにより焼物はその魅力を増していきます。釉薬がもたらす美しいガラス質の光沢は、焼物に様々な色彩をまとわせ、描かれた意匠に輝きを与えます。
本展では陶工が願いを込めて描いた意匠にも光をあてながら、ぐれいず=釉薬が用いられた館蔵の陶磁器をお楽しみいただきます。
開催概要EVENT DETAILS
会期 | 2021年11月18日(木)~2022年1月16日(日) |
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会場 | 林原美術館 Google Map |
住所 | 岡山県岡山市北区丸の内2-7-15 |
時間 | 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30) |
休館日 |
月曜日 月曜日が祝日等の場合は開館、翌日休館 年末年始 12月27日~2022年1月3日 |
観覧料 | 一般 500円 高校生 300円 中学生以下 無料
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TEL | (086)223-1733 |
URL | http://www.hayashibara-museumofart.jp |
林原美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
講演会・イベント情報EVENT INFORMATION
◆ギャラリートーク
日時:会期中の土曜日 14時~(約30分)
学芸員によるギャラリートークを行います。当日自由に参加できます。
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