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色彩の美しさが心に沁みます!
まだまだコロナ禍ですが招待券も当選して久々にリアルに画を観に行く時間に恵まれて嬉しさ一杯で行きました。連休初日でしたが、貸切?と思うくらい人出がなかったです。岡田三郎助に師事した画家だけあって、色彩を豊かさに引き込まれます。晩年の風景画の空は、日中も夜も雲はピンクが使われていたのも印象的でした。そしてそれは幸せな気持ちにさせられました。やっぱりリアルに画を見るっていいなと実感もしました。
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明治末から昭和にかけて日本洋画壇の中心作家として活躍した南薫造(1883-1950)は、東京美術学校卒業後にイギリスへ留学して清新な水彩画に親しみ、帰国後は陽光を捉えた明るい色彩とのびやかな筆致による油彩画を次々と発表、晩年は郷里の広島県呉市安浦町で愛する瀬戸内海の風景を描きました。
本展は、現存する代表作とイギリス留学時代の水彩画などを含む、南薫造の画業の全貌を九州で初めて紹介するものです。
会期 |
2021年7月3日(土)~2021年8月29日(日)
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会場 | 久留米市美術館 Google Map |
住所 | 福岡県久留米市野中町1015 (石橋文化センター内) |
時間 |
10:00~17:00
(最終入場時間 16:30)
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休館日 |
月曜日 ※ただし8月9日は開館 |
観覧料 | 一般 1,000円(800円) シニア700円(500円) 大学生500円(300円) 高校生以下 無料
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TEL | 0942-39-1131 |
URL | https://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/ |
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まだまだコロナ禍ですが招待券も当選して久々にリアルに画を観に行く時間に恵まれて嬉しさ一杯で行きました。連休初日でしたが、貸切?と思うくらい人出がなかったです。岡田三郎助に師事した画家だけあって、色彩を豊かさに引き込まれます。晩年の風景画の空は、日中も夜も雲はピンクが使われていたのも印象的でした。そしてそれは幸せな気持ちにさせられました。やっぱりリアルに画を見るっていいなと実感もしました。
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