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微妙なバランスでそこにある作品たち
植松奎二、デュッセルと大阪を拠点に活躍されている現代作家さんです。
関西は、いわば地元でお名前もよく目にしますが
作品は?と思う時、国際美などで見たことはあったかもしれないけれど、思いつかなかった。
昨年開催するはずだったこの展覧会、この1年の植松さんの思いも作品となって。
発想のドローイングが微妙なバランスで成り立つインスタレーションに。
関連イベントもあるのでお近くの方はどうぞ。
阪神間は六甲から海へ何本も川が流れ、そこに桜があるお馴染みの光景。
芦屋川も夙川も見ごろは来週あたりでしょう。