この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
《赤い服の少女》(1932年 油彩・キャンバス)は、三岸好太郎(1903-34)が札幌の友人画家である本間紹夫の次女・澄江さんをモデルに描いた作品です。
少女の愛らしい表情を捉えた本作は、三岸好太郎美術館の人気作のひとつです。本展は、当時の写真や澄江さんのインタビュー記事などの資料をもとに、本作の制作秘話を紹介します。
また、本展に合わせ、人気絵本「おばけのマ~ル」とコラボレーションしたミニ絵本「おばけのマ~ルとあかいふくのしょうじょ」の原画やアイディアスケッチなどをパネル展示します。
加えて、当時の資料をもとに再現した赤い服(ワンピース)を特別展示するほか、ミニ絵本の自動読み聞かせコーナーやミニ絵本のぬりえ配布などを行います。併設するカフェ「きねずみ」ではミニ絵本の販売も行います。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2020年12月19日(土)~2021年4月11日(日)
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会場 | mima 北海道立三岸好太郎美術館 Google Map |
住所 | 北海道札幌市中央区北2条西15丁目 |
時間 |
9:30~17:00
(最終入場時間 16:30)
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休館日 |
月曜日 2020年12月29日~2021年1月4日 1月12日、2月16日~3月3日、3月31日、4月1~3日 ※ただし、2021年1月11日(月)は開館 |
観覧料 | 一般 510円(420円) 高大生 250円(170円) 中学生以下、65歳以上 無料
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TEL | 011-644-8901 |
URL | https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/mkb/ |
mima 北海道立三岸好太郎美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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