5.0
アンドリューワイエスが見れて満足
アンドリュー ワイエスは、MOMAで、『Christina’s World』をたまたま見て以来、気になって仕方なかった作家です。
今回その習作も見れるし、絵の中の家の模型も見れます。ワイエスの絵は水彩画でサラッと描かれていても、なにか引き込まれる不思議な力が感じられます。
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国 300 の美術館・博物館と 754 の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
埼玉県朝霞市で若手芸術家たちの制作支援を行っている「丸沼芸術の森」は、その優れたコレクションでも広く国内外に知られています。
本展では「丸沼芸術の森」コレクションより、若手作家たちの創作の養分とするべく収集された、アンドリュー・ワイエスの水彩・素描を中心とする絵画コレクション、設立者の芸術志向のきっかけとなった陶芸コレクションの中心を成す、加藤孝造をはじめとする現代の陶芸作品、芸術の森で制作活動の支援を受けた村上隆や入江明日香ら気鋭の作家たちの現代美術を一堂に展示します。
これらの多彩なコレクションは、アーティストを支え、アートによって社会を豊かにしようと活動を続ける「丸沼芸術の森」の、芸術に対する純粋な情熱を伝えてくれることでしょう。
会期 |
2021年1月5日(火)~2021年3月14日(日)
|
---|---|
会場 | 岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO) Google Map |
展示室 | ギャラリーⅠ・Ⅱ |
住所 | 岐阜県多治見市東町4-2-5(セラミックパークMINO内) |
時間 |
10:00~18:00
(最終入場時間 17:30)
|
休館日 |
月曜日 1月12日(火) ※ただし、1月11日(月・祝)は開館 |
観覧料 | 一般 1,000円(900円) 大学生 800円(700円) 高校生以下 無料
|
TEL | 0572-28-3100 |
URL | http://www.cpm-gifu.jp/museum/02.exhibition/02_1.exhibition.html |
◆講演会
「丸沼芸術の森のあゆみ―須崎代表に聞く」
日 時: 2021年1月23日(土)14:00‒15:30
講 師: 須崎勝茂氏(丸沼芸術の森代表)
会 場: セラミックパークMINO イベントホール
聞き手: 高橋秀治(岐阜県現代陶芸美術館館長)
定 員: 40名
※参加無料、要事前申込
受付開始2020年12月5日(土)
申込方法:電話 0572−28−3100 / メール momca-event@cpm-gifu.jp
●実技講座
「入江明日香の色彩銅版画にチャレンジ」
日時: 2021年2月13日(土) 13:00‒16:00
講師: 入江明日香氏(出品作家・銅版画家)
会場: 岐阜県現代陶芸美術館プロジェクトルーム
定員: 16名
対象: 高校生以上
参加費: 2,000円
※要事前申込 受付開始2020年12月12日(土)
申込方法:電話 0572−28−3100 / メール momca-event@cpm-gifu.jp
●連続講座 「もっと知りたいワイエスの魅力」
日時:2021年1月9日(土)「I:ワイエスのふたつの世界―ペンシルヴェニアとメイン」、2021年1月16日(土)「Ⅱ:ワイエスとオルソン家」
各回14:00‒15:30
講師: 高橋秀治(岐阜県現代陶芸美術館館長)
会場: 岐阜県現代陶芸美術館プロジェクトルーム
定員: 35名(各回)
※参加無料、要事前申込
受付開始2020年12月5日(土)
申込方法:電話 0572−28−3100 / メール momca-event@cpm-gifu.jp
●鑑賞ガイダンス
展覧会の魅力や鑑賞のポイントを展覧会担当学芸員が紹介
日時: 2021年1月10日(日)、24日(日)、
2月7日(日)、28日(日)、3月7日(日)
各回 11:00‒11:15
会場: 岐阜県現代陶芸美術館プロジェクトルーム
定員: 20名
※参加無料、事前申込不要
●清流の国ぎふ ミュージアムコンサート#3
「野々田万照 JAZZ×MoMCA」
日 時: 2021年3月7日(日) 14:00‒15:00
演奏者: 野々田万照氏(サックス奏者)ほか
会 場: セラミックパークMINO 国際会議場
※参加無料、要事前申込
申込方法が他のイベントと異なります。
申込方法は、美術館の公式サイトにてご確認ください。
5.0
アンドリュー ワイエスは、MOMAで、『Christina’s World』をたまたま見て以来、気になって仕方なかった作家です。
今回その習作も見れるし、絵の中の家の模型も見れます。ワイエスの絵は水彩画でサラッと描かれていても、なにか引き込まれる不思議な力が感じられます。
4.0
水彩画、作品制作の習作など、今まで見た完成された作品とは違う、ワイエスの生のタッチを垣間見たような気がした。また、陶芸作品には、馴染みの無い私ですが、見入ってしまうような作品が多々あり、満足な時間を過ごさせていただきました。
現代作家の意欲的な作品も大変興味深い。
あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
岐阜県で開催中の展覧会