5.0
独占鑑賞
創成期の版画から展示されています。
洋画家に転向され抽象的な作品になってからが、このみでしたが、油彩で描かれていると思えない丁寧に塗り込んだ作品。
その中にも遊び心があり、顔が見えたり音楽を奏でているような楽しさが見てかくれしています。
残念ながら観覧者が少なかったのですが、逆に独り占めできてのんびり、がっつり鑑賞できました。
こちらの展覧会のチケットで、常設展示も鑑賞できます
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日田市出身の洋画家・宇治山哲平(1910- 1986)は2020年、生誕110年を迎えます。
本展では、故郷日田の自然や平安時代の絵巻物、曼荼羅など創作に影響を与えたものとの関連を作家本人の言葉からたどり、作品の魅力を再検証します。
初期の版画作品から戦後の「卓上シリーズ」、鮮やかな色面構成による抽象の「華厳シリーズ」を経て、晩年の静謐で日本情緒あふれる「やまとごころシリーズ」の結実に至るまで、生涯にわたる代表作を一堂に紹介します。
会期 |
2020年10月30日(金)~2020年11月29日(日)
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会場 | 大分県立美術館(OPAM) Google Map |
展示室 | 大分県立美術館 3階 展示室B |
住所 | 大分県大分市寿町2番1号 |
時間 |
10:00~19:00
(最終入場時間 18:30)
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休館日 |
会期中無休 |
観覧料 | 一般 800円(600円) 大学・高校生 500円(300円)
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TEL | 097-533-4500 |
URL | https://www.opam.jp/ |
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創成期の版画から展示されています。
洋画家に転向され抽象的な作品になってからが、このみでしたが、油彩で描かれていると思えない丁寧に塗り込んだ作品。
その中にも遊び心があり、顔が見えたり音楽を奏でているような楽しさが見てかくれしています。
残念ながら観覧者が少なかったのですが、逆に独り占めできてのんびり、がっつり鑑賞できました。
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