この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
札幌生まれの三岸好太郎(1903-34)は、一中(現札幌南高等学校)卒業後、すぐに上京し、東京を活動の場とした画家ですが、31歳で急逝するまで、毎年のように帰郷しては、故郷の風景を描き、札幌の美術家と交友を重ねました。
当時の札幌は、ポプラやアカシアなどの緑にあふれ、洋館が建ち並ぶ美しい街でした。また芸術振興の機運が高まっていた時期でもありました。
この展覧会では、三岸の札幌への思いをたどりながら、ロマンティストの三岸が愛してやまなかった札幌の風景をみつめます。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2020年9月11日(金)~2020年11月29日(日)
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会場 | mima 北海道立三岸好太郎美術館 Google Map |
住所 | 北海道札幌市中央区北2条西15丁目 |
時間 |
9:30~17:00
(最終入場時間 16:30)
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休館日 |
月曜日 9月23日(水)、11月24日(火) ※ただし9月21日、11月2日、11月23日の月曜は開館 |
観覧料 | 一般 510円(420円) 高大生 250円(170円) 中学生以下・65歳以上 無料
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TEL | 011-644-8901 |
URL | https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/mkb/ |
mima 北海道立三岸好太郎美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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