向井潤吉 民家への旅路

世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館

  • 開催期間:2020年6月2日(火)~2020年10月4日(日)
  • クリップ数:2 件
向井潤吉 民家への旅路 世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館-1
《春映》 [岩手県上閉伊郡宮守村]1976年 ※[ ]内の地名の表記は、制作時の記録等に基づきます。
向井潤吉 民家への旅路 世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

向井潤吉アトリエ館は、洋画家・向井潤吉(1901-1995)が自宅とアトリエを作品とともに世田谷区に寄贈し、世田谷美術館の最初の分館として1993年に開館しました。

昨年秋より空調設備などの改修工事のため休館していましたが、この春、半年ぶりに再開します。

本展では、失われゆく草葺屋根の民家を追いつづけ、戦後40年間にわたって日本各地を旅した向井潤吉の油彩作品を、実際に使用した絵画道具や地図、記録写真、旅の思い出に持ち帰った民芸品などとともに展示します。

東北地方や長野、京都など、向井が特に足繁く通った地域の民家を中心に、四季折々の自然にいだかれる民家の佇まいを、向井の民家への旅路をたどる資料とあわせて、じっくりとお楽しみいただければと思います。

旅する画家のやすらぎの空間であり、日々絵筆を揮った仕事場でもあった自宅とアトリエ。その趣を、今もそのままに伝える向井潤吉アトリエ館に、ぜひお越しください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2020年6月2日(火)~2020年10月4日(日)
会場 世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館 Google Map
住所 東京都世田谷区弦巻2-5-1
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日 
ただし、祝・休日と重なった場合は開館し、翌平日休館
観覧料 一般 200円(160円)
大高生 150円(120円)
65歳以上・中小生 100円(80円)
※( )内は20名以上の団体料金
  • ※障害者の方は100円(80円)。ただし障害者で、小・中・高・大学生、および障害者の介護者(当該障害者一名につき、一名に限る)は無料。証明書を提示のうえ、お申し出下さい
    ※小・中学生は、土・日・祝・休日、夏休み期間は無料
TEL03-5450-9581
URLhttp://www.mukaijunkichi-annex.jp/

世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館 世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
東京都世田谷区で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

《春映》 [岩手県上閉伊郡宮守村]1976年 ※[ ]内の地名の表記は、制作時の記録等に基づきます。

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE