5.0
この時代ならでは。
今の時代と世の中を見るように、写真が物語るのは何だろうと考えながらみるのがとても楽しかったです。
普段写真展にはあまり足を運びませんが、これは面白かった!!!音声ガイドを聴きながらゆっくり見るのがおすすめです。
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国 299 の美術館・博物館と 538 の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
今年5月の開催を予定していた本展が新会期で開催が決定しました。
<東京好奇心>は、「“写真”という表現媒体を通じて社会のために何かできることはないか?」という思いから組織された活動体
16の国と地域を拠点に活動する写真家100人の強い“好奇心”から生まれた写真作品を通して、“私たちの居場所=東京”を見つめ直し、目の前に広がる未来、そして、そこに生きる自分自身の存在について考えてもらいたい」と、2018年1月に渋谷ヒカリエでキックオフした本企画は、同年10月に「ジャポニスム2018」特別企画としてパリ市4区庁舎で展覧会を開催、また、2019年4・5月には、「東京ベルリン友好都市関係締結2周年」記念事業として、ベルリン市庁舎およびベルリン日独センターにて展覧会とシンポジウムを開催しました。
いまだかつてない危機に世界全体が直面している今、目の前で起きていることから目を背けず、待ち受ける未来についてひとりひとりが考えるべき時にきています。世界中が注目する「東京」という都市において、何を大切だと感じ、何を美しく、悲しく想い、どんな課題を自覚し、そしてこの先にどんな可能性を見つけるのか。
常に変化し続けてきた東京の姿、そこに存在する人の生き様、記憶の彼方に葬ってはいけない歴史―100人の写真家による約200点の写真作品が、「あなた」の好奇心を揺さぶります。
この秋、東京の本質を色濃く反映する渋谷でいよいよ幕を開ける国際的プロジェクトの集大成にどうぞご期待ください。
会期 |
2020年10月20日(火)~2020年11月12日(木)
|
---|---|
会場 |
Bunkamura ザ・ミュージアム
![]() |
住所 | 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura B1F |
時間 |
10:00~18:00
(最終入場時間 17:30)
|
休館日 |
会期中無休 |
観覧料 | 一般 1,000円 大学・高校生 500円
|
TEL | ハローダイヤル 03-5777-8600 |
URL | https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/20_curiosity/ |
5.0
今の時代と世の中を見るように、写真が物語るのは何だろうと考えながらみるのがとても楽しかったです。
普段写真展にはあまり足を運びませんが、これは面白かった!!!音声ガイドを聴きながらゆっくり見るのがおすすめです。
あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
東京都渋谷区で開催中の展覧会
森山大道写真財団
立木 義浩
ルイーズ=クレール・ワグナー
サラ・ムーン
鋤田 正義
上田 義彦
本城 直季
瀧本 幹也
ラース・ピルマン