この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
備中松山藩は5万石の小藩でしたが城を構え城下町として発展しました。また、山田方谷が実行した藩政改革の一環として、産業振興が進められ工芸が発展しました。その流れを引き継ぎ、明治以降もさまざまな工芸が高梁に生まれ、私たちの目を楽しませてきました。
今回はその中から、高梁市唯一の無形文化財保持者だった川上豊太郎の手掛けた錺金具箪笥のほか、臥牛彫創始者林鶴山による木竹工芸品、山田方谷の藩政改革によって生まれた杉浦焼など、高梁ゆかりの工芸品を紹介します。
同時開催「山田方谷の生涯」では、版木や紙型といった工芸要素のある方谷関連資料を紹介します。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2020年1月26日(日)~2020年3月16日(月)
|
---|---|
会場 | 高梁市歴史美術館 Google Map |
住所 | 岡山県高梁市原田北町1203-1 高梁市文化交流館2階 |
時間 | 9:00~17:00 (最終入場時間 16:30) |
休館日 |
火曜日 ※ただし、2月11日は開館、翌日休館 |
観覧料 | 一般 300円 小中学生 150円
|
TEL | 0866-21-0180 |
URL | http://www.city.takahashi.lg.jp/site/takahashi-historical-museum/ |
高梁市歴史美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS
あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
岡山県で開催中の展覧会