4.0
光悦、宗達、光琳、乾山、抱一の作品をたっぷりと
館所蔵の琳派の名品展示、光悦、宗達の佳品もたっぷりと。光琳はもとより宗達作品も工房作の他に宗達筆の名品を堪能出来る。2019年重文指定となった乾山の十二ヶ月絵皿、抱一の三幅対は必見です。この他近代絵画展示室では伊藤深水、竹内栖鳳の作品中心に展示してあります\(^^)/
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琳派は作風に対する共感などにより後の作家に継承された流派です。江戸時代初期の本阿弥光悦や俵屋宗達らにより始まり、中期の尾形光琳・乾山へと発展し、後期に酒井抱一・鈴木其一がその芸術の再興を志しました。
琳派の作品は絵画をはじめ漆芸、陶磁、染織など様々な工芸に及び、斬新で多彩な意匠が創出されました。
本展では本阿弥光悦書・俵屋宗達絵の「鹿下絵新古今集和歌巻」、尾形光琳筆「秋好中宮図」、酒井抱一筆「藤蓮楓図」など、琳派の代表作家における絵画と工芸の優品を展観することで、今なお私たちの生活のなかに生き続ける琳派芸術の魅力を紹介します。
会期 |
2019年12月14日(土)~2020年1月21日(火)
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会場 | MOA美術館 Google Map |
住所 | 静岡県熱海市桃山町26-2 |
時間 | 9:30~16:30 (最終入場時間 16:00) |
休館日 |
木曜日 ※木曜日が祝日の場合開館 |
観覧料 | 一般 1,760円(1,430円) 高大生 1,100円(770円) 中学生以下 無料 シニア割引 1,540円 障害者割引 無料
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TEL | 0557-84-2511 |
URL | https://www.moaart.or.jp/ |
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館所蔵の琳派の名品展示、光悦、宗達の佳品もたっぷりと。光琳はもとより宗達作品も工房作の他に宗達筆の名品を堪能出来る。2019年重文指定となった乾山の十二ヶ月絵皿、抱一の三幅対は必見です。この他近代絵画展示室では伊藤深水、竹内栖鳳の作品中心に展示してあります\(^^)/
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