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無題
展示物そのものはあまり多くありませんでしたが、永青文庫のある細川庭園も含めて見ごたえのあるものでした。
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室町時代に観阿弥・世阿弥父子が大成した能は、日本の代表的な古典芸能として海外でも高い評価をうけています。
細川家では初代・細川幽斎(藤孝)を始め、歴代の藩主が能の文化に心を寄せ、藩主たちも自ら舞台に上がりました。そのため、細川家の拠点となった熊本や東京には、能面・能装束・楽器や小道具など約900点の能楽コレクションが伝来しています。
この能の原点ともいわれる演目「翁」は、翁面をかけることで演者は神になり、その舞によって世の安泰を祈願する特別な演目です。
本展では「翁」を起点として、能に流れ込む祈りと信仰、それらを背負った様々な神の存在や意味を、細川家伝来の能面や能装束を通して探求します。併せて細川家と能の密接な関係を示す貴重な歴史資料も展覧します。本展を通して、国内・海外の皆様に日本の多彩な能・翁・神の世界をご覧いただければ幸いです。
| 会期 |
2020年7月23日(木・祝)~2020年8月30日(日)
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|---|---|
| 会場 |
永青文庫
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| 住所 | 東京都文京区目白台1-1-1 |
| 時間 |
10:00~16:30
(最終入場時間 16:00)
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| 休館日 |
月曜日 8月11日(火) ※但し8月10日は開館 |
| 観覧料 | 一般 1,000円 シニア(70歳以上)800円 大学・高校生 500円
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| TEL | 03-3941-0850 |
| URL | https://www.eiseibunko.com/ |
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重要美術品「翁(白色尉)」 「日光作/満昆(花押)」金泥極
室町時代(15世紀)、 永青文庫蔵、前期展示
「三番叟(黒色尉)」
室町時代(16世紀)、永青文庫蔵(熊本県立美術館寄託)、後期展示
「縹地蜀江模様袷狩衣」
江戸時代(18世紀後半~19世紀前半)、永青文庫蔵、通期展示
「金地蝶撫子模様唐織」
江戸時代(19世紀前半)、永青文庫蔵、前期展示
「薄黄紅縹白段桐藤杜若模様縫箔」
江戸時代(18世紀)、永青文庫蔵
「小面」 「天下一近江」焼印
江戸時代(17~18世紀)、永青文庫蔵、前期展示
重要美術品「般若」 伝 般若坊作
室町時代(16世紀)、永青文庫蔵、後期展示
「丹後細川能番組(古来番附)」
桃山時代(16世紀)成立、享保7年(1722)書写・永青文庫蔵(熊本大学附属図書館寄託)、通期展示
「牡丹蒔絵太鼓胴」
江戸時代(19世紀)、永青文庫蔵、通期展示