富野由悠季の世界

兵庫県立美術館

  • 開催期間:2019年10月12日(土)~2019年12月22日(日)
  • クリップ数:8 件
  • 感想・評価:5 件
富野由悠季の世界 兵庫県立美術館-1
富野由悠季の世界 兵庫県立美術館-2
富野由悠季の世界 兵庫県立美術館-3
富野由悠季の世界 兵庫県立美術館-4
富野由悠季の世界 兵庫県立美術館-5
富野由悠季の世界 兵庫県立美術館-6
『機動戦士ガンダム』© 創通・サンライズ
富野由悠季 宇宙船コックピット 1954 年© オフィス アイ
『ガンダムG のレコンギスタ』© 創通・サンライズ
富野由悠季 劇場版『The IDEON(伝説巨神イデオン)接触篇/発動篇』
ポスターラフ1982 年© サンライズ
富野由悠季 宇宙船 1954 年© オフィス アイ
© 手塚プロダクション・東北新社© 東北新社© サンライズ© 創通・サンライズ© サンライズ・バンダイ
ビジュアル・バンダイチャンネル©SUNRISE・BV・WOWOW© オフィス アイ
富野由悠季の世界 兵庫県立美術館-1
富野由悠季の世界 兵庫県立美術館-1
富野由悠季の世界 兵庫県立美術館-1
富野由悠季の世界 兵庫県立美術館-1
富野由悠季の世界 兵庫県立美術館-1
富野由悠季の世界 兵庫県立美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

「機動戦士ガンダム」放映開始から40年

『機動戦士ガンダム』(1979年)、『ガンダム Gのレコンギスタ』(2014年)などのガンダムシリーズのほか、『伝説巨神イデオン』(1980年)、『聖戦士ダンバイン』(1983年)といった数多くのオリジナルアニメーションの総監督を務め、国内外のアニメーションに多大な影響を与えてきた富野由悠季(1941年生まれ、神奈川県小田原市出身)のこれまでの仕事を回顧、検証する初めての展覧会を開催します。

「虫プロダクション」に入社して『鉄腕アトム』の制作に関わった駆け出しの頃から現在に至るまで、55年にわたる富野の仕事を通覧します。

そして、氏がこれまでに監督してきた各作品の映像的特質を、富野直筆の絵コンテや、富野と仕事を共にしたクリエーターたちのデザイン画、原画、撮影に使われたセル画などの原資料をもとに検証します。

また、自らの作品世界を掘り下げた小説、主題歌などの作詞、様々な分野の人々との対話など、富野のマルチな活動と才能も見逃せません。

同展では、こうした側面にも焦点を当てます。時代や人々に与えてきた影響と、氏が訴え続けたメッセージは何かをひも解きます。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年10月12日(土)~2019年12月22日(日)
会場 兵庫県立美術館 Google Map
住所 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 (HAT神戸内)
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
  • ※特別展開催中の金・土曜日は20:00まで
    (最終入場時間 19:30)
休館日 月曜日 
10月15日(火)、11月5日(火)
※ただし10月14日(月・祝)と11月4日(月・振休)は開館
観覧料 一般 1,400円(1,200円)
大学生 1,000円(800円)
70歳以上 700円(600円)
  • ※( )内は前売・団体20名以上料金
    ※高校生以下無料
    ※70歳以上は前売なし
    ※障がいのある方は各当日料金の75%割引(ただし70歳以上は一般当日料金)、その介護の方1名は無料
    ※割引を受けられる方は証明できるものを持参の上、会期中美術館窓口で観覧券を購入下さい
    ※コレクション展の観覧には別途観覧料が必要(本展と合わせて観覧する場合は割引あり)
TEL078-262-1011
URLhttps://www.mbs.jp/tomino-exhibition/

兵庫県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

作品のテーマを理解出来る事が嬉しい

ガンダム、イデオン、ダイターンスリーとロボットものアニメが大好きでした。テレビでアニメを見て、ストーリーを楽しんでいた子どもの頃は、作品にあるテーマなど何もわかりませんでしたが、大人になって、作品の見せ方やテーマを知って観ると作品に奥行きを感じました。

5.0

時間に十分、余裕を持ったほうがいいですよ

想像をはるかに超える情報量でした。
入り口前階段の時点で気持ちが高揚する演出ありです。
文字資料、映像資料が盛り沢山ですのでじっくり堪能したい方は
朝から出かけられたほうが無難ですよ。
6時間では鑑賞しきれなかったので再訪することになりそうです。

4.0

圧倒されました

まず展示物の多さに圧倒されました。富野由悠季の半生を振り返る内容で、まさに「富野由悠季の世界」というタイトルに偽りなしです。
豊富な資料から富野氏の思想を垣間見ることができて、とても興味深い展覧会でした。
強いて難点をあげるとすれば、密度が濃いので鑑賞に時間がかかることかもしれません。わりと駆け足気味で鑑賞しましたが、それでも観るのに数時間かかりました。
ただ、富野由悠季作品でひとつでも好きなものがあるのなら、絶対に行く価値はあると思います。

5.0

最高!!

とても楽しめました。設定の裏話などファンにはたまらないです。もう一度ガンダムを一から観なおしたくなりました。

4.0

大変充実した展示物

私は富野監督作品では主にガンダムシリーズを見ており、今回もガンダム関連の展示物目当てで訪問しました。ただ、今回の展示会ではガンダムシリーズ以外の展示物も豊富にあり、富野監督の世界を堪能できました。
今回の展示会を通して、ガンダムシリーズ以外の富野監督作品にも興味がわきました。
ただ、展示物が豊富だったため、全ての展示物を見るのに7時間もかかりました。所々に椅子があり多少休憩できましたが、1日で全ての展示物をしっかりと見るのは大変疲れました。

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『機動戦士ガンダム』© 創通・サンライズ

富野由悠季 宇宙船コックピット 1954 年© オフィス アイ

『ガンダムG のレコンギスタ』© 創通・サンライズ

富野由悠季 劇場版『The IDEON(伝説巨神イデオン)接触篇/発動篇』
ポスターラフ1982 年© サンライズ

富野由悠季 宇宙船 1954 年© オフィス アイ

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