日・チェコ交流100周年
ミュシャと日本、日本とオルリク

岡山県立美術館

  • 開催期間:2020年1月4日(土)~2020年2月11日(火・祝)
日・チェコ交流100周年 ミュシャと日本、日本とオルリク 岡山県立美術館-1
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アルフォンス・ミュシャ《「ジョブ」ポスター》1898年 宇都宮美術館
アルフォンス・ミュシャ《「ジスモンダ」ポスター》1895年 三浦コレクション、川崎市市民ミュージアム ※前期のみ
エミール・オルリク《富士山への巡礼》1901年 パトリック・シモン・コレクション プラハ
葛飾北斎《冨嶽三十六景 凱風快晴》1831-33年頃 島根県立美術館、新庄コレクション ※前期のみ
中澤弘光《嗅(女学生)〈美人と感覚〉》1905年 三重県立美術館 ※後期のみ
アルノシュト・ホフバウエル《「マーネス美術家協会第2回展覧会」ポスター》1898年 チェコ国立プラハ工芸美術館
日・チェコ交流100周年 ミュシャと日本、日本とオルリク 岡山県立美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

2020年、日本とチェコの交流100周年を迎えるにあたり、チェコ出身のアルフォンス・ミュシャ(Alfons Mucha, 1860-1939)とエミール・オルリク(Emil Orlik, 1870-1932)の作品を通して、芸術分野における東西交流の軌跡を辿ります。

ミュシャは、ジャポニスムに湧く世紀末のパリで、甘美な女性像のポスターを制作し人々を魅了しました。その評判はすぐさま日本の作家たちに伝わり、絶大な影響をもたらしました。

そして、版画家のオルリクは、ジャポニスムの潮流にふれて日本への憧れを募らせ、1900年から翌年にかけて来日しました。浮世絵版画や日本画の技法を習うにとどまらず、日本の美術界と交流を持ったことが注目されます。

本展では、背景としてのチェコのジャポニスムも加えて紹介するほか、明治・大正期のグラフィック作品などをあわせて展示します。互いに魅せられ、響きあった作家たちの共演をお楽しみください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2020年1月4日(土)~2020年2月11日(火・祝)
  • 前期:2020年1月4日(土)~1月19日(日)
    後期:2020年1月21日(火)~2月11日(火・祝)
    ※会期中、展示替を行います
会場 岡山県立美術館 Google Map
住所 岡山県岡山市北区天神町8-48
時間 9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
  • ※1月4日は10時開館、1月31日は19時まで開館
    ※いずれも入館は閉館30分前まで
休館日 月曜日 
※祝日の場合は翌火曜日
観覧料 一般 1,200円
65歳以上 1,000円
高・大生 800円
中学生以下 無料
  • ※一般以外は、学生証やシルバーカード等、年齢が確認できる証明書を要提示
    ※20名以上の団体は2割引
TEL086-225-4800
URLhttps://okayama-kenbi.info/exh-20200104-mucha/

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アルフォンス・ミュシャ《「ジョブ」ポスター》1898年 宇都宮美術館

アルフォンス・ミュシャ《「ジスモンダ」ポスター》1895年 三浦コレクション、川崎市市民ミュージアム ※前期のみ

エミール・オルリク《富士山への巡礼》1901年 パトリック・シモン・コレクション プラハ

葛飾北斎《冨嶽三十六景 凱風快晴》1831-33年頃 島根県立美術館、新庄コレクション ※前期のみ

中澤弘光《嗅(女学生)〈美人と感覚〉》1905年 三重県立美術館 ※後期のみ

アルノシュト・ホフバウエル《「マーネス美術家協会第2回展覧会」ポスター》1898年 チェコ国立プラハ工芸美術館

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