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EXHIBITION

アーティスト・イン・レジデンス2019/夏
「はかなさへの果敢さ」

国際芸術センター青森

  • 開催期間:2019年7月27日(土)〜2019年9月8日(日)
アーティスト・イン・レジデンス2019/夏「はかなさへの果敢さ」 国際芸術センター青森-1
アーティスト・イン・レジデンス2019/夏「はかなさへの果敢さ」 国際芸術センター青森-2
アーティスト・イン・レジデンス2019/夏「はかなさへの果敢さ」 国際芸術センター青森-3
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

「もののあわれ」の考え方のように、日本では物事の移ろいやすさ、つまり「はかなさ」を味わうことが根付いてきました。自然や風景、人、社会の絶え間ない変化に対して、無常のことと受け入れる姿勢は風流と言われますが、一方でそれは変化に対する自分の無力さでさえも受け流して諦めているようにも思えます。

日々起こる物事に気づき応えていくこと、さらに気付くための敏感さを保ち続けることは確かに難しいことです。しかし、そうした人の惰性を抱えながら真摯な敏感さを保とうとすることほど果敢な姿勢はありません。本展では、こうした果敢さを持つアーティスト3名の作品を紹介します。

三原聡一郎は、作品を野外にも設置し、ACACの周辺の森林環境と呼応しつづける新作を発表します。その場に差し込む太陽光から生息する植物や動物や人の動きまで感知して反応する作品によって、人を超えた他者とのコミュニケーションを試みます。

フォスキーノは、近年取り組んでいる彫刻と映像を組み合わせた大型作品の新作を発表します。青森で見つけた自然の風景を撮影し、ACACの建築との関係性も意識して制作される作品は、自然・建物といった身近な存在との関係をどのように見せてくれるでしょうか。

ヌネスは、重力といった日常的な現象や、劣化といった時の変化を可視化することで、存在に対する問いを提示してきました。本展でも、さらなる新たなアプローチでユーモラスに私たちに問いかけます。はかない物事への応答であり、彼らの果敢さを新たな一面とも言える出品作を、どうぞご高覧ください。

◆ 三原聡一郎 (みはら・そういちろう)
1980 年東京生まれ。情報科学芸術大学院大学[IAMAS]修了。音、泡、放射線、虹、微生物、苔、気流、土そして電子などの物質や現象を扱う開かれたシステムが機能する場を作品として発表している。

◆ Gianfranco FOSCHINO
(ジャンフランコ・フォスキーノ)
1983 年チリ、サンティアゴ生まれ。サンディアゴ芸術科学通信大学卒業。都市の中の日常的な空間や、人間の営みから断絶した風景を定点観測のように撮影し、微細な動きや変化を捉え、写真や映像で提示する。

◆ Carlos NUNES(カルロス・ヌネス)
1969 年ブラジル、サンパウロ生まれ。アルマンド・アルヴァレス・ペンテアド財団(FAAP)にて制作を学ぶ。紙や日用品を用いて様々な現象を捉えながら、自己や事物の存在論的な問いへ、詩的にユーモアを交えて答えようとしている。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年7月27日(土)〜2019年9月8日(日)
会場国際芸術センター青森 [MAP]
住所 青森県青森市合子沢字山崎152-6
時間 10:00〜18:00
  • ※展覧会は、10:00~18:00
    ※ラウンジは、9:00~19:00
休館日 会期中無休 
観覧料 無料
TEL017-764-5200
URLhttp://www.acac-aomori.jp/

国際芸術センター青森の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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講演会・イベント情報EVENT INFORMATION

◆ オープニング・アーティスト・トーク
本展参加アーティスト3名が出品作や青森での制作についてお話します(逐次通訳付き)
日時:2019年7月27日(土) 14:30~16:00
会場:国際芸術センター青森 ギャラリーA・B、散策路内
対象:どなたでも ※参加料無料、予約不要

◆ 協働制作
「青森で食べたものが青森で土になる」
本展参加アーティスト三原聡一郎は、青森滞在中での自炊で生じる食物の食べられない部分を主としたコンポスティングを行い、作品の素材となる「土」を制作しています。微生物により有機物が腐葉土へ、そして原形を消して土へと分解されていくプロセスを協働することで、社会のサイクルをゆっくり考える視点を耕します。
日時:2019年6月29日(土)、30 日(日)、
2019年7月14日(日)、15 日(月・祝)
全日 13:00~14:00
会場:国際芸術センター青森 創作棟
対象:どなたでも ※参加料無料、予約不要
持ち物:家庭から出る野菜くず、残飯、廃油(15cm大のビニール袋一つほど)
※水気はよく切り、固いものや塊(骨、肉塊、貝殻、卵の殻など)はご遠慮ください。予約不要、直接会場までお越しください。

◆ レクチャー
本展参加アーティスト、ジャンフランコ・フォスキーノとカルロス・ヌネスがそれぞれの過去作と自身の制作について話します。(逐次通訳付き)
日時:2019年8月10日(日) 13:00~16:00
13:00~14:30 ジャンフランコ・フォスキーノ「TIME LAPSE」
14:30~16:00 カルロス・ヌネス
「Oncotô(where am I ?)」
※途中で10分程度の休憩が入ります。
会場:国際芸術センター青森
対象:どなたでも ※参加料無料、予約不要

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