5.0
楽しく、懐かしかったです。
高校生の頃に、スヌーピーのはさみを使っていたので、とても懐かしい感じがしました。驚くほどの混雑ようで、改めて人気の高さを思い知りました。昔は気付かなかった、キャラクターの個性や人間関係にも着目して鑑賞できて、とても良かったです。
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作者チャールズ・M・シュルツは、1950年から約50年にわたって新聞連載コミック「ピーナッツ」を描き続けました。
そこにはスヌーピーと個性豊かなアメリカの子供たちが登場します。
本展は、期間限定で東京・六本木に開設され、作秋に終了した「スヌーピーミュージアム」の全5回の展覧会の魅力を凝縮した、特別な機会です。
スヌーピーファンの聖地として知られるアメリカ・サンタローザのシュルツ美術館が所蔵する、貴重な原画作品やスケッチ、ヴィンテージ・グッズなどから、20世紀後半のアメリカ文化にふれてください。
会期 |
2019年6月22日(土)~2019年9月1日(日)
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会場 | 名古屋市博物館 Google Map |
住所 | 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1 |
時間 | 9:30~17:00 (最終入場時間 16:30) |
休館日 |
月曜日 第4火曜日 ※月曜日が祝日にあたるときはその直後の平日は休館。8月13日は特別開館 |
観覧料 | 当日券 一般 1,300円 高校・大学生 900円 小学・中学生 500円 前売券・団体料金 一般 1,100円 高校・大学生 700円 小学・中学生 300円 ※団体料金は20名以上
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TEL | 052-853-2655 |
URL | https://www.museum.city.nagoya.jp/ |
5.0
高校生の頃に、スヌーピーのはさみを使っていたので、とても懐かしい感じがしました。驚くほどの混雑ようで、改めて人気の高さを思い知りました。昔は気付かなかった、キャラクターの個性や人間関係にも着目して鑑賞できて、とても良かったです。
4.0
平日の午後に行きましたが、とても混雑していてスヌーピーの人気の高さを改めて認識しました。
原画がたくさんありじっくり読んでいたらかなり時間がかかりました。
かわいいだけだと思ってましたが意外と毒舌で面白かったです。
4.0
ティーンの頃、もうひとつの有名キャラ“ナントカマウス”よりも、断然スヌーピーの方が好きで、グッズなどもたくさん持っていたものの、アラフィフになった今ではキャラクターグッズとは縁遠くなっていましたが、久々に若かりし頃にしばしタイムスリップした気分でした。
見たことのないごく初期のものと、正にリアルタイムだった頃の作品が並列で展示されていたりして、作品の変遷が分かって非常に興味深かったです。
会期最週末ということに加え、夏休み最後の週末ということもあり、場内は3世代の家族連れから若いカップル、女性同士や男性同士、一人で楽しんでいる方などなど、ありとあらゆる老若男女でごった返しており、ゆっくり見られなかったのが残念でしたが、また機会があれば我が心の友、スヌーピーに会いに行きたいと思います。
5.0
今回のスヌーピー展では、キャラたちの恋愛模様が分かる原画が多く、みなの関係性を見直すことができ面白かったです。また、キャラたちのユーモラスなセリフの数々に、笑いがこぼれました。六本木展の時の原画もあったようですが、月日が経っていたので新鮮に見ることができました。
多くの原画を堪能でき、写真に収めることもできたので大満足です。
4.0
世界中で一番愛されている犬スヌーピーに会うことができる展示でした。会場には思った以上に点数も多く、アニメも後悔されていてあちこちで「かわいい」の声がしていました。たった4コマの絵に笑ったり、ハートが温かくなったりできるのは作者のチャールズ・M・シュルツの人間味だからなのでしょう。
ひとつ残念なのは撮影が許可されているものと許可されていないものがわかりにくいせいか、許可のない作品も撮影する方がいたここです。もう少しわかりやすくしたほうがよいのでは?
作品は誰もが経験する初恋を思い出してしまいうそんな作品から、顔が自然とゆるむ作品まで堪能することができます。男性の方も多くいらして、母が子に見せたくなる絵だから親子連れも見受けられました。
グッズ販売もされており、名古屋限定品もありついつい手にしてしまい、すっかり魔法にかかってしまった時間でした。これから夏休みなので若い世代にも愛されるスヌーピーに是非会いに行って欲しいと思いました。星4つと評価しましたが本当は5つ付けたいところですが、グッズの買いすぎに注意をと思い星4つです。
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