書物にみる海外交流の歴史
~本が開いた異国の扉~

静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)

  • 開催期間:2019年6月22日(土)~2019年8月4日(日)
  • クリップ数:7 件
  • 感想・評価:1 件
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司馬江漢『日本創製銅版新鐫 天球全図』のうち「ヲルレレイ図」 江戸時代・寛政8年(1796)頃 静嘉堂文庫蔵 【全期間展示】
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司馬江漢『日本創製銅版新鐫 天球全図』のうち「顕微鏡観物写真図」 江戸時代・寛政8年(1796)頃 静嘉堂文庫蔵 【全期間展示】
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

長い豊かな時を持つ日本の歴史は、各時代を通し、海外とのさまざまな交流の上に育まれてきたものと言えるでしょう。

古代以来、我が国の文化は大陸や半島の影響を大きく受けてきましたが、江戸時代にはそれらに加えて西洋の事物も大きな力を持つようになりました。

本展では、日本の歴史と文化の基層を成す海外との多彩な交流の姿を、書物の中で辿ります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年6月22日(土)~2019年8月4日(日)
会場 静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内) Google Map
住所 東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1F
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
  • 金曜日は10:00~18:00(最終入館時間 17:30)
休館日 月曜日 
7月16日
※ただし7月15日は開館
観覧料 一般 1,500円
大高生 1,000円
中学生以下 無料
障がい者手帳提示の方 700円(同伴者1名 無料)
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
URLhttps://www.seikado.or.jp/

静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

書物好きなひとにピッタリ!

西洋の歴史を変えた書物の展覧会が以前ありましたが、それの東洋版ともいえる展覧会です。
日本の中で書物がどんな風に発展していったのか、その役割は何だったのか、と、じっくり考えられてなおかつ、海外交流の歴史も学べて面白いです。歴史の勉強で年表で覚えるよりも、どんな出来事があり、その時に日本では書物がどんな意味をもっていたのか、という観点で見たほうが面白く、日本史に興味がわいてきます!!本というと難しそうですが、キャプションもわかりやすく本に親しみがわく展覧会なので、この夏のオススメです。
他館との連携で同じような書物関連の展覧会も一挙に在るので全制覇したいです!

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司馬江漢『日本創製銅版新鐫 天球全図』のうち「ヲルレレイ図」 江戸時代・寛政8年(1796)頃 静嘉堂文庫蔵 【全期間展示】

司馬江漢『日本創製銅版新鐫 天球全図』のうち「天球図(部分)」 江戸時代・寛政8年(1796)頃 静嘉堂文庫蔵 【全期間展示】

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