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ピカソの前半生である「青の時代」「バラ色の時代」に焦点を当てた展覧会
ピカソの少年時代から前半生を中心に作品展示がされていて、大人へと成長する過程で親友の死によるショックや貧しい画家生活が、社会的弱者に目を向けさせ「青の時代」が生まれ、その後、様々な人や出来事を経験して「バラ色の時代」へと変わっていく過程が良く分かりました。
ピカソはその時に見聞きし感じたままを絵画にしているので、日記を見ているような感じがして興味深かったです。
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20世紀最大の造形革命、キュビスムを創始し、91歳で没するまで驚異的な創造力を発揮し続けた不世出の天才、パブロ・ピカソ(1881-1973)。その天才たるゆえんを、キュビスム誕生以前の作品に探ります。
少年期の早熟な才能を示す作品から、人間への深い洞察力にもとづく「青の時代」「バラ色の時代」の作品まで、ピカソ芸術の根幹にふれる絶好の機会です。
会期 | 2016年4月9日(土)~2016年7月3日(日) |
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会場 | あべのハルカス美術館 Google Map |
住所 | 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階 |
時間 |
10:00~20:00
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休館日 |
月曜日 4月11日(月)、4月18日(月)、4月25日(月)、5月9日(月)、5月16日(月)、5月23日(月) |
観覧料 | 一般 1,500円(1,300円) 大学・高校生 1,100円(900円) 中学・小学生 500円(300円)
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TEL | 06-4399-9050 |
URL | http://www.aham.jp/exhibition/future/picasso/ |
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ピカソの少年時代から前半生を中心に作品展示がされていて、大人へと成長する過程で親友の死によるショックや貧しい画家生活が、社会的弱者に目を向けさせ「青の時代」が生まれ、その後、様々な人や出来事を経験して「バラ色の時代」へと変わっていく過程が良く分かりました。
ピカソはその時に見聞きし感じたままを絵画にしているので、日記を見ているような感じがして興味深かったです。
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