映画雑誌の秘かな愉しみ

国立映画アーカイブ

  • 開催期間:2019年9月7日(土)~2019年12月1日(日)
  • クリップ数:11 件
  • 感想・評価:2 件
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「ロードショー」1972年5月創刊号
「季刊フィルム」1968年10月創刊号
「キネマ・レコード」1916年11月号
「スクリーン」1946年5月創刊号
「映画時代 アラモード」1932年3月号
「スタア」1940年11月下旬最終号
「映画秘宝」1995年7月(第1号)
「アニメージュ」1978年7月創刊号
「キネマ旬報」1919年7月11日創刊号 群馬県太田市立新田図書館所蔵
「活動写真界」1911年11月(第26号)
戦前の代表的スタジオ雑誌
戦時下の代表的映画雑誌
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

明治時代発行の「活動写真界」や、100年前に創刊された「キネマ旬報」創刊号など、貴重な日本の映画雑誌を多数展示!

本年は、現存する日本初の映画雑誌「活動写真界」の創刊(1909年)から110年、そして現在も続く「キネマ旬報」の創刊(1919年)から100年の節目を迎えます。

そこで国立映画アーカイブでは、映画の本をテーマにした「シネマブックの秘かな愉しみ」展(2015年)に続き、映画雑誌の豊かな歴史に焦点を当てた展覧会を開催します。

映画が新しい視覚メディアとして普及し始めた明治末期以来、その発達と歩を合わせながら、広範な話題を提供する総合誌、スターや映画会社のファン雑誌、映画の言論空間となった評論誌、製作や興行の動向を伝える業界誌、そして特定の主題に焦点を絞った専門誌など、あまたの雑誌が生み出されてきました。

ページを開けば、どの時代の雑誌の誌面にも、映画に対する読者の愛情と書き手の情熱、そして編集者たちの志を認めることができるでしょう。

インターネットの普及が情報伝達のあり方を大きく変えた今日、映画雑誌は転機を迎えています。しかし、長い年月の中で培われてきた映画雑誌の役割やスタイルは、様々な変遷を経ながら、今も確実に生き続けています。

この展覧会では、明治・大正期から近年まで、多種多様な日本の映画雑誌を展示します。先人たちが情熱を傾け、試行錯誤しながら積み重ねてきた映画雑誌の歴史に触れることで、多くの方々が映画の愉しみを再発見する機会となれば幸いです。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年9月7日(土)~2019年12月1日(日)
会場 国立映画アーカイブ Google Map
展示室国立映画アーカイブ 展示室(7階)
住所 東京都中央区京橋 3-7-6
時間 11:00~18:30 (最終入場時間 18:00)
  • 毎月末金曜日は11:00~20:00
    (最終入場時間 19:30)
休館日 月曜日 
9月23日(月・祝)~30日(月)は休室
観覧料 一般 250円(200円)
大学生 130円(60円)
シニア、高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
  • ※料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含む
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものを要提示※国立映画アーカイブの上映観覧券(観覧後の半券可)の提示で1回に限り団体料金が適用されます
    ※2019年11月3日(日・祝)「文化の日」は、展示を無料で観覧できます
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
URLhttps://www.nfaj.go.jp/

国立映画アーカイブの情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

3.0

日本映画の迷宮へようこそ。

毎月末金曜日は20時まで開館とのことで仕事帰りの夜間に訪問。常設と企画の併設展示で予想以上にボリュームがありました。映画産業が始まった明治期からの宣伝ポスター、脚本、スチル写真、実物の映写機、今昔映画雑誌などの数々と、絶えず流れるターキー映画(そして疎らな鑑賞者と薄暗い照明)。まるで日本映画の世界に迷い込んでしまったかのような不思議な空間でした。日本映画の歴史を理解するには時間が足りませんでしたので、また世界観を味わいつつリピートしようと思います。夜の訪問オススメです。

3.0

20代からしたら異世界

今とは異なる映画ポスターや雑誌だか、今のものと通ずるところも見られた。
当時のカメラや白黒の映像はかえって新鮮さもあった。
個人的に一番良かったのは、南極観測隊の白黒の映像だ。当時の人もペンギンのことをかわいいと思っていたのだろうか

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出展作品・関連画像IMAGES

「ロードショー」1972年5月創刊号

「季刊フィルム」1968年10月創刊号

「キネマ・レコード」1916年11月号

「スクリーン」1946年5月創刊号

「映画時代 アラモード」1932年3月号

「スタア」1940年11月下旬最終号

「映画秘宝」1995年7月(第1号)

「アニメージュ」1978年7月創刊号

「キネマ旬報」1919年7月11日創刊号 群馬県太田市立新田図書館所蔵

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