EXHIBITION

あいちトリエンナーレ 2019 情の時代

名古屋市美術館

  • 開催期間:2019年8月1日(木)〜2019年10月14日(月・祝)
  • クリップ数:3 件
  • 感想・評価:1 件
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タニア・ペレス・コルドヴァ《Portrait of a woman unknown》 2014
Courtesy of the artist
和田 唯奈(しんかぞく)《Empty and Poke》 2018 Photo: Hideto Nagatsuka
ウーゴ・ロンディノーネ《Vocabulary of Solitude》 2014-2016、個展「Ugo Rondinone:Vocabulary of solitude」ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館、ロッテルダム(オランダ)
Photo: Stefan Altenburger
Courtesy of studio rondinone
洪松明(ソンミン・アン)&ジェイソン・メイリング《A Song To Change The World》 2018、Festival of Live Art、メルボルン(オーストラリア)
Photo: Bryony Jackson
キャンディス・ブレイツ
《Love Story》 2016、Featuring Alec Baldwin and Julianne Moore、第57 回ヴェネツィア・ビエンナーレ、南アフリカ館、ヴェネツィア(イタリア)
Commissioned by the National Gallery of Victoria, Outset
Germany + Medienboard Berlin-Brandenburg
Photo: Andrea Rossetti Courtesy of Goodman Gallery, Kaufmann Repetto + KOW
ジェームズ・ブライドル《ドローン・シャドー002》 2012、イスタンブール(トルコ)
ミリアム・カーン《美しいブルー》 13.5.17 Photo: Daniel Martinek
Courtesy of WAKO WORKS OF ART
CIR(調査報道センター)
《The Box》 2014 Director: Michael Schiller Photo: The Center for Investigative Reporting
アイシェ・エルクメン《On Water》 2017 Photo: Roman Mensing/Münster
村山 悟郎《環世界とプログラムのための肖像》 2015 Photo: Takafumi Kato
パク・チャンキョン《Child Soldier》 2017-2018
Courtesy of the artist
菅 俊一《指向性の原理 - 視線》 2017
バルテレミ・トグォ《Water Dance》 2015、WOMAD、チャールトン・パーク、マルムズベリー(英国)
© Courtesy Galerie Lelong, Paris & Bandjoun Station, Cameroon
碓井 ゆい《shadow of a coin》 2013-2018、「shadow work」小山市立車屋美術館、栃木
Photo: Shinya Kigure
モニラ・アルカディリ『Feeling Dubbing(吹き替え感)』 2017、クンステン・フェスティバル・デザール、ブリュッセル(ベルギー)
Photo: Catherine Antoine Courtesy of the artist
市原 佐都子(Q)『地底妖精』 2017、SCOOL、東京
Photo: Mizuki Sato
Courtesy of Q
小泉 明郎《夢の儀礼―帝国は今日も歌う―》 2016、個展「帝国は今日も歌う」VACANT、東京
Photo: Shizune Shiigi
Courtesy of the artist, Annet Gelink Gallery (Amsterdam) & MUJIN-TO Production
ネイチャー・シアター・オブ・オクラホマ+エンクナップグループ
『Pursuit of Happiness(幸福の追求)』2016、リュブリャナ(スロベニア)
Photo: Andrej Lamut
Courtesy of EN-KNAP Productions
ミロ・ラウ(IIPM) + CAMPO『Five Easy Pieces(5つのやさしい小品)』 2016 クンステン・フェスティバル・デザール、ブリュッセル(ベルギー)
Photo: Phile Deprez
Courtesy of IIPM
サエボーグ《Slaughterhouse-9》 2014、第17 回岡本太郎現代芸術賞展、川崎市岡本太郎美術館、神奈川
Photo: Kyoichi Tsuzuki
Courtesy of Kyoichi Tsuzuki
高山 明 (Port B)『ワーグナー・プロジェクト ―「ニュルンベルクのマイスタージンガー」―』 2017、KAAT 神奈川芸術劇場、神奈川
Photo: Naoya Hatakeyama
劇団うりんこ+三浦基+クワクボリョウタ『お伽草紙/戯曲』2010、うりんこ劇場、愛知
Photo: Jiro Shimizu
Courtesy of Theater Urinko
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

◆ テーマ
現在、世界は共通の悩みを抱えている。その源泉にあるのは、先行きが見えず、自分たちが危険に晒されているのではないかという不安である。

「わからない」ことは、人を不安にさせ、本来はグレーであるものを、シロ・クロはっきり決めつけて処理した方が合理的だと考える人が増える。

その結果、世界を対立軸で考えるようになる。しかし、人間は、守りたい伝統や理念が違っても、合理的な選択ではなくても、困難に直面している他者に対して、とっさに手を差しのべ、連帯することができる生き物である。

今人類が直面している問題の原因は「情」(不安な感情やそれを煽る情報)にあるが、それを打ち破ることができるのもまた「情」(なさけ、思いやり)である。

「アート」の語源には、ラテン語の「アルス」やギリシア語の「テクネー」がある。この言葉は、かつて「古典に基づいた教養や作法を駆使する技芸」一般を指していたのだ。われわれは、「情」によって「情」を飼いならす「技」を身に付けなければならない。それこそが、本来の「アート」ではないのか。「技」によって日本のモノづくり産業をリードし、都市であり地方である「愛知」を舞台に、様々な対立軸の中間を考え、「アート」本来の領域を取り戻していく。

◆ あいちトリエンナーレ
あいちトリエンナーレは、2010年から3年ごとに開催されている国内最大規模の国際芸術祭です。4回目となる2019年は、国内外から80組以上のアーティストを迎えます。国際現代美術展のほか、映像プログラム、パフォーミングアーツ、音楽プログラムなど、様々な表現を横断する、最先端の芸術作品を紹介します。

◆ 主な開催会場は、愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)、豊田市(豊田市美術館及び豊田市駅周辺)

◆ 開催情報詳細は、こちらから
http://aichitriennale.jp/

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年8月1日(木)〜2019年10月14日(月・祝)
会場 名古屋市美術館 Google Map
住所 愛知県名古屋市中区栄2-17-25 (芸術と科学の杜・白川公園内)
時間 9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30)
  • 金曜日は20:00まで(最終入場時間 19:30)
    ※祝日を除く
休館日 月曜日 
※祝日は除く、9月17日(火)
観覧料 【1DAYパス】
一般 1,600円(1,400円)
大学生 1,200円(900円)
高校生 600円(500円)

【フリーパス】
一般 3,000円(2,800円)
大学生 2,300円(2,000円)
高校生 1,100円(1,000円)
  • ※( )内は国際現代美術展・前売料金(前売販売期間:7月31日まで)
    ※中学生以下は無料
    ※高校生は、行事や部活動での観覧の場合、観覧日当日に限り無料(要事前申込)
    ※障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名までは観覧無料となります。当日、会場のチケット売り場で手帳を要提示
    ※映像プログラム、パフォーミングアーツ及び音楽プログラムについては、別途入場料が必要となる場合があります。
    ※大学生・高校生区分のチケットをお持ちの方は、身分証明書を要提示
TEL052-971-6111(あいちトリエンナーレ実行委員会事務局)
URLhttp://aichitriennale.jp

名古屋市美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

女性に優しい作品たち。

愛知県美術館、四間道・円頓寺会場のトリエンナーレを観て、3番目に名古屋市美術館を訪れました。入ってすぐの作品は、円形のアクリル板に、ピンク色のメルヘンチックな絵が描かれた碓井ゆいさんの作品で、とても可愛らしく、今回のトリエンナーレにも、こんなに可愛いものがあるのだと、少しホッとしました。桝本佳子さんの陶器はアイディアも面白く、素晴らしい芸術作品でした。全体的に女性に優しい作品が多く、トリエンナーレならではの魔法を存分に楽しめました。

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