ニッポン制服百年史ー
女学生服がポップカルチャーになった!

弥生美術館

  • 開催期間:2019年4月4日(木)~2019年6月30日(日)
  • クリップ数:4 件
  • 感想・評価:1 件
ニッポン制服百年史ー女学生服がポップカルチャーになった! 弥生美術館-1
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江口寿史 「KAWAII」 2011年 ©Eguchi Hisashi
森 伸之 「ミニスカートの女子高生」 2011年 ©森 伸之
「まちぶせ」『センネン画報』より 2009年11月3日 ©今日マチ子
藤井みほな 『GALS!』9巻カバー 2002年 ©藤井みほな/集英社
和遥キナ 「君の夢が、終わるまで」 2018年 ©和遥キナ
かとうれい 「遠出」 2019年 ©かとうれい
「他校バッグ」。有名男子校の指定バッグを持つのがステイタスだった。
ストリート系雑誌には一般の高校生が登場した。「エッグポーズ」が人気に。
ルーズソックスが大流行。長さ120㎝!の「スーパールーズ」も登場。
ニッポン制服百年史ー女学生服がポップカルチャーになった! 弥生美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

今から100年前に欧米からもたらされた洋装女学生服。

日本の学生文化にすっかり定着しました。長いスカートがカッコよかった80年代。チェック柄スカートの登場で一気にミニ化が進んだ90年代。2000年代には色・柄・デザインに驚くほどのバリエーションが誕生しました。

ハイティーンの魅力を引き立たせる衣装として独自の発展を遂げ、今や日本発信のポップカルチャ―として海外の注目も集める日本の学生服。大正・昭和・平成時代の、多種多様な制服デザインと着こなし方をご紹介します。

制服を愛する心をくすぐる珠玉のイラストレーション作品もお楽しみください。森伸之、青木光恵、かとうれい、和遥キナによる、本展描き下ろし作品も公開します。

◆ 出品予定作家
江口寿史/森 伸之/青木光恵/藤井みほな/今日マチ子/佐藤ざくり/かとうれい/和遥キナ 他

※イラストレーターで制服研究者の森伸之氏監修!1980年代から現在までの変遷をたどり実物展示も行います。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年4月4日(木)~2019年6月30日(日)
会場 弥生美術館 Google Map
住所 東京都文京区弥生2-4-3
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
5月7日(火)
※ただし、GW期間を含む4月23日~5月6日は無休で開館
観覧料 一般 900円
大・高生 800円
中・小生 400円
TEL03-3812-0012
URLhttps://www.yayoi-yumeji-museum.jp

弥生美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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講演会・イベント情報EVENT INFORMATION

◆ ギャラリートーク
企画展担当学芸員が展示を解説
4/20(土)、5/12(日)、6/8(土)
いずれも午後2時~ 約45分
事前申込不要、無料(要入館料)

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

制服文化っておもしろい!!

歴代の制服の展示から、リカちゃんまで(ちゃんと有名校の制服をきています)とってもおもしろい制服の歴史が一目でわかる展覧会です。
制服オタみたいな男性が結構見に来ていたので、ちょっとびっくりしましたが(笑)ルーズソックスの変遷とか、リアル女子高生時代を思い出して、わらっちゃいました!

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出展作品・関連画像IMAGES

江口寿史 「KAWAII」 2011年 ©Eguchi Hisashi

森 伸之 「ミニスカートの女子高生」 2011年 ©森 伸之

「まちぶせ」『センネン画報』より 2009年11月3日 ©今日マチ子

藤井みほな 『GALS!』9巻カバー 2002年 ©藤井みほな/集英社

和遥キナ 「君の夢が、終わるまで」 2018年 ©和遥キナ

かとうれい 「遠出」 2019年 ©かとうれい

「他校バッグ」。有名男子校の指定バッグを持つのがステイタスだった。

ストリート系雑誌には一般の高校生が登場した。「エッグポーズ」が人気に。

ルーズソックスが大流行。長さ120㎝!の「スーパールーズ」も登場。

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