5.0
懐かしのポスターから日本の亜たばこの歴史が読み解ける??
たばこの歴史、昔の専売の時代など、面白く拝見しました。
売り出すために作られたポスターなのに、逆にポスターのほうに価値がありそうに感じてしまうほど、石版画で繊細なタッチまで表現したものや、キッチュなデザインで目を引くもの、あれこれとジャンルも多く、非常にたのしめました。デザインの勉強をする方にはとても良い刺激になるような発想とデザインで楽しいです。
色使いもたのしかったり、くわしくなくても単純にみるだけでも楽しい!!
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国321の美術館・博物館と669の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
たばこと塩の博物館(通称:たば塩)では、1890年代から現代に至る、国内外のたばこ広告をはじめとしたポスターを多数所蔵しています。
明治期、まだ民営だったたばこ業界では、各会社が看板、新聞、ビラ、宣伝隊など、様々な形で宣伝を行いました。その中でも、色鮮やかな石版印刷のポスターは当時の先端を行くメディアでした。
販売促進を図るべくより美しいポスターを追求したことから、印刷技術も発展していきました。たばこと塩の博物館のポスターコレクションには、この時代の石版印刷ポスターはもちろん、その原画も含まれています。
原画が現在にまで残っていることは非常に珍しく、印刷工程を示す写真と合わせることで日本の商業印刷黎明期の足跡をうかがうことができます。
本展では、たばこと塩の博物館のコレクションの中から、ポスターが広告メディアの花形だった1890年代から1960年代に製作された作品を展示します。
明治期の美しい石版印刷ポスター、大正から昭和にかけて活躍した図案家によるポスター、名コピーが登場した昭和30年代のポスターなどを展示、日本のグラフィックデザインの変遷を紹介します。
合わせて、サビニャックほか有名デザイナーの作品を含む海外のたばこポスターもご覧いただきます。約100点のさまざまな資料を展示し、印刷技術の歴史や時代を映すデザインについて紹介します。
| 会期 |
2019年12月14日(土)~2020年2月16日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
たばこと塩の博物館
|
| 展示室 | たばこと塩の博物館 2階特別展示室 |
| 住所 | 東京都墨田区横川1-16-3 |
| 時間 | 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30) |
| 休館日 |
月曜日 ※ただし、1月13日は開館 12月29日(日)~2020年1月3日(金) 2020年1月14日(火) |
| 観覧料 | 大人・大学生 100円(50円) 満65歳以上の方(要証明書) 50円(20円) 小・中・高校生 50円(20円)
|
| TEL | 03-3622-8801(代表) |
| URL | https://www.tabashio.jp |
5.0
たばこの歴史、昔の専売の時代など、面白く拝見しました。
売り出すために作られたポスターなのに、逆にポスターのほうに価値がありそうに感じてしまうほど、石版画で繊細なタッチまで表現したものや、キッチュなデザインで目を引くもの、あれこれとジャンルも多く、非常にたのしめました。デザインの勉強をする方にはとても良い刺激になるような発想とデザインで楽しいです。
色使いもたのしかったり、くわしくなくても単純にみるだけでも楽しい!!
あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
東京都墨田区で開催中の展覧会
村井兄弟商会「ピーコック」ポスター 1902年頃 多色石版
明治期の代表的なたばこ会社の商品やキャラクターが描かれた引札
1902年頃 多色刷り木版 25.7×38.0cm
W.S.KIMBALL&CO.“OLD GOLD”ポスター 1890年代 多色石版 60.0×46.0cm
岩谷商会「吉野」ポスター 1903年 多色石版 110.0×36.6cm
村井兄弟商会「ピーコック」ポスター原画 伏木英九郎画(東洋印刷株式会社)1902年頃 水彩画 75.3×50.6cm
村井兄弟商会「ピーコック」 輸出用ポスター原画 伏木英九郎画(東洋印刷株式会社)1900年頃 水彩画
74.9×50.6cm
村井兄弟商会「ピーコック」 輸出用ポスター 1900年頃 多色石版 75.9×53.7cm
ポスター用の美人画校正刷り 1894年頃 多色石版 83.6×56.2cm
合名会社村井兄弟商会「ヒーロー」ポスター 1894年 多色石版 72.5×50.4cm