くもんの子ども浮世絵コレクション
遊べる浮世絵展

練馬区立美術館

  • 開催期間:2019年4月28日(日)~2019年6月9日(日)
  • クリップ数:5 件
  • 感想・評価:2 件
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菊川英山《子供遊七福神 大黒》(こどもあそびしちふくじん だいこく) 文化8年(1811)頃
歌川国芳《ほうづき尽 すまふ》(ほおずきづくし すまう) 弘化(1844-48)頃
歌川国芳《押絵羽子板 牛若丸》(おしえはごいた うしわかまる) 天保14-弘化3年(1843-46)頃
歌川芳藤《新工風うつしゑ》(部分) (しんくふううつしえ) 安政(1854-60)頃
歌川国芳《坂田怪童丸》(さかたかいどうまる) 弘化2-3年(1845-46)
一林斎芳重《鎧甲組上げ》(よろいかぶとくみあげ) 嘉永6年(1853)
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

公文式学習法で知られる公文教育研究会は、長年にわたり、子ども文化に関する研究のために浮世絵を中心に約3,200点におよぶ歴史資料の収集と研究を行っています。

本展ではその中から子どもの遊びをテーマとした選りすぐりの浮世絵、絵巻、屏風、絵本、玩具など約170点を展示します。

江戸の庶民の生活を描いた浮世絵には、歴史的な一面だけではなく、子どもたちの日常や自然の中で無邪気に遊ぶ姿、母の情愛を受け健やかに成長する姿が数多く描かれており、今と変わらぬ子どもの愛おしい自然なしぐさが見て取れます。

また、浮世絵版画は江戸時代の代表的印刷物であったことから、子どものための絵本や教具、双六や凧などのおもちゃにも用いられ、広く庶民に楽しまれていました。

本展では、こうした江戸時代の子どもたちの生活の様子や、当時の遊びを題材に、大人も子どもも楽しめる浮世絵の世界をご紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年4月28日(日)~2019年6月9日(日)
会場 練馬区立美術館 Google Map
住所 東京都練馬区貫井1-36-16
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日 
5月7日(火)
※ただし、4月29日(月・祝)~5月6日(月・振休)は開館
観覧料 一般 1,000円
高校、大学生および65~74歳 800円
中学生以下および75歳以上無料
障害者(一般)500円
障害者(高校、大学生)400円
団体(一般)800円
団体(高校、大学生)700円
ぐるっとパスご利用の方 500円
(年齢などによる割引の適用外になります)
友の会会員ご招待(同伴者1名まで)
※観覧当日、受付で会員証をご提示のうえ、招待券をお受取ください
  • ※一般以外のチケットをお買い求めの際は、証明できるものを要提示(健康保険証・運転免許証・障害者手帳など)
    ※障害をお持ちの方の付き添いでお越しの場合、1名様までは障害者料金で観覧できます
    ※団体料金は20名様以上の観覧で適用となります
TEL03-3577-1821
URLhttps://www.neribun.or.jp/museum.html

練馬区立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

練馬区立美術館 練馬区立美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

想像以上の量

空いていて、まじかでゆっくり鑑賞できて良かった。
shopが充実していればもっと楽しめたかも。
浮世絵の幅広さを感じました。

4.0

子供がメインの浮世絵展でした

子供が描かれた浮世絵と、その子供たちが遊ぶ姿、遊びの種類などを描いた浮世絵が集められている展覧会です。
いままでにも似たような展覧会があったので、まあ、同じような系統のものかと思います、双六や着せ替え、くみ上げ絵など実際に遊べるものも展示されていたりします。
お子さんでも楽しいかも。

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出展作品・関連画像IMAGES

菊川英山《子供遊七福神 大黒》(こどもあそびしちふくじん だいこく) 文化8年(1811)頃

歌川国芳《ほうづき尽 すまふ》(ほおずきづくし すまう) 弘化(1844-48)頃

歌川国芳《押絵羽子板 牛若丸》(おしえはごいた うしわかまる) 天保14-弘化3年(1843-46)頃

歌川芳藤《新工風うつしゑ》(部分) (しんくふううつしえ) 安政(1854-60)頃

歌川国芳《坂田怪童丸》(さかたかいどうまる) 弘化2-3年(1845-46)

一林斎芳重《鎧甲組上げ》(よろいかぶとくみあげ) 嘉永6年(1853)

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