この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
奈良時代に制作された世界最古の印刷物といわれる「木造 百万塔」に収められた陀羅尼経から、江戸時代の浮世絵版画や版本まで久保惣コレクションに収蔵される木版や銅板による印刷物を歴史的な展開をおって展示します。
平安時代の摺仏や、江戸時代初期の木活版本である嵯峨本、拓本の技法を応用した伊藤若冲の拓版画、司馬江漢の銅版画など、多様な技法で制作された版画をご覧いただきます。
版本については、久保惣コレクションに加え、貝塚茂樹氏(京都大学名誉教授)、佐々木剛三氏(早稲田大学名誉教授)の旧蔵書もあわせて展示します。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2019年6月23日(日)~2019年8月18日(日)
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会場 | 和泉市久保惣記念美術館 Google Map |
住所 | 大阪府和泉市内田町3-6-12 |
時間 | 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30) |
休館日 |
月曜日 月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日が休館 年末年始 陳列替期間 ※休館日は、年間カレンダーをご確認ください (赤丸が休館日) |
観覧料 | 一般 500円 高校・大学生 300円 中学生以下 無料
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TEL | 0725-54-0001 |
URL | http://www.ikm-art.jp/tenrankai/2019/03/post-12.html |
和泉市久保惣記念美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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