企画展「清宮質文 -限りなく深い澄んだ空気」

アサヒグループ大山崎山荘美術館

  • 開催期間:2019年12月14日(土)~2020年2月21日(金)
  • クリップ数:9 件
  • 感想・評価:2 件
企画展「清宮質文 -限りなく深い澄んだ空気」 アサヒグループ大山崎山荘美術館-1
企画展「清宮質文 -限りなく深い澄んだ空気」 アサヒグループ大山崎山荘美術館-2
企画展「清宮質文 -限りなく深い澄んだ空気」 アサヒグループ大山崎山荘美術館-3
企画展「清宮質文 -限りなく深い澄んだ空気」 アサヒグループ大山崎山荘美術館-4
清宮質文 《蝶》 1963年 木版画 茨城県近代美術館 照沼コレクション 【後期展示】
清宮質文 《夕日と猫》 1979年 木版画 茨城県近代美術館 照沼コレクション 【後期展示】
清宮質文 《雨の時間》 1973年 ガラス絵 個人蔵 【通期展示】
清宮質文 《夕日とコップと草の実》 制作年不詳 ガラス絵 個人蔵 【通期展示】
企画展「清宮質文 -限りなく深い澄んだ空気」 アサヒグループ大山崎山荘美術館-1
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企画展「清宮質文 -限りなく深い澄んだ空気」 アサヒグループ大山崎山荘美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

清宮質文(せいみや なおぶみ 1917-1991)は、画家、版画家の清宮彬(ひとし)の長男として東京に生まれ、東京美術学校(現・東京藝術大学)で油彩画を学びます。

1953年ころから画業に専念するようになり、以降、本格的に版画やガラス絵を制作しました。その静謐で詩情に満ちた画風は高く評価され、今でも多くの人々を魅了してやみません。

本展は、関西ではじめて、その画業の全貌を紹介する機会となります。版画家として広く知られる清宮ですが、ガラス絵の作品にも焦点をあて、心の奥底へ深くしみ渡っていくような清宮質文の芸術の魅力を紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年12月14日(土)~2020年2月21日(金)
  • 会期は、2020年3月8日まででしたが、「新型コロナウイルス感染症」の感染拡大防止の観点から、2月22日(土)より当面の間、休館となります。再開日については、感染状況や行政当局からの情報を見極めたうえで検討され、再開日が決まり次第、公式サイトにて案内が出る予定です。

    前期:2019年12月14日(土)~2020年1月26日(日)
    後期:2020年1月28日(火)~2020年3月8日(日)
    ※会期中、前後期で展示替えを行います
会場 アサヒグループ大山崎山荘美術館 Google Map
住所 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
ただし、祝日の場合は翌火曜
年末年始 12月26日(木)~2020年1月3日(金)
観覧料 一般 900円(800円)
高大生 500円(400円)
中学生以下無料
障害者手帳お持ちの方 300円
  • ※( )内は20名様以上の団体の場合
TEL075-957-3123 (総合案内)
URLhttps://www.asahigroup-oyamazaki.com/

アサヒグループ大山崎山荘美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

静かで心地いい

休日でも、ゆっくりと鑑賞できる静かな美術館です。
展示作品もそんな静かな空間にぴったり合っていました。

THANKS!をクリックしたユーザー
lotus8さん

5.0

清宮質文展

木版画のモチーフは素朴で詩情豊かだが、画面から緊張感と鋭さが感じられた。
ガラス絵は不思議な奥行きを感じる。
作品と対峙することで、自分の記憶と向き合うような感覚。

壁にあしらわれた作家の言葉も素晴らしかった。

THANKS!をクリックしたユーザー
akinosoraさん

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出展作品・関連画像IMAGES

清宮質文 《蝶》 1963年 木版画 茨城県近代美術館 照沼コレクション 【後期展示】

清宮質文 《夕日と猫》 1979年 木版画 茨城県近代美術館 照沼コレクション 【後期展示】

清宮質文 《雨の時間》 1973年 ガラス絵 個人蔵 【通期展示】

清宮質文 《夕日とコップと草の実》 制作年不詳 ガラス絵 個人蔵 【通期展示】

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