美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国 300 の美術館・博物館と 847 の開催中＆開催予定の展覧会をご紹介中！
こどもたちのデザインマインドを育む番組 NHK Eテレ「デザインあ」。本展は「デザインあ」のコンセプトを、体験の場に発展させた展覧会です。
優れたデザインには、人と人、人とモノをよりよくつなぐ工夫があります。
番組では、身のまわりに意識を向け（みる）、どのような問題があるかを探り出し（考える）、よりよい状況をうみだす（つくる）という一連の思考力と感性を「デザインマインド」ととらえ、多彩な映像表現をもちいて伝えてきました。
デザインあ展は、この「デザインマインド」を､見て、体験できる展覧会です。
未来を担うこどもたちに、「みる」「考える」「つくる」ことの豊かさを体感してもらいたいと願っています。
◎巡回情報
「デザインあ展 in NAGASAKI」長崎県美術館
2020年4月11日(土)〜2020年6月14日(日)
「デザインあ展 in SHIGA」佐川美術館
2019年12月14日(土)〜2020年2月11日(火・祝)
「デザインあ展 in KUMAMOTO」熊本市現代美術館
2019年6月30日(日)〜2019年9月8日(日)
「デザインあ展 in TOKYO」日本科学未来館
2018年7月19日(木)〜2018年10月18日(木)
「デザインあ展 in TOYAMA」富山県美術館
2018年3月21日(水・祝)〜2018年5月20日(日)
| 会期 |
2019年4月13日(土)～2019年6月9日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
山梨県立美術館
 Google Map |
| 住所 | 山梨県甲府市貢川1-4-27 |
| 時間 |
9:00～17:00
（最終入場時間 16:30）
|
| 休館日 |
月曜日 5月7日(火) ※GW中は開館 |
| 観覧料 | 一般 1,000円(840円) 大学生 500円(420円)
|
| TEL | 055-228-3322 |
| URL | https://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/ |
4.0
大人も子ども楽しめる作りになっていて、最後まで飽きずに楽しめます！
デッサンのエリアは、この規模の企画に対して、席が少ないので、改善されるといいと思います。
また、家紋？を描くエリアも、一人一人が描く時間が長いので、待ちきれません。また、椅子が三本足か何かの椅子で、3歳の我が子が途中で落ちてしまいました。他にも転んでいる子どもがいたので、もう少し小さい子にも配慮いただけると嬉しいです。
全体的にはよくできていて、楽しいので、一度行く価値がある企画展だと思います！
5.0
まずは、楽しかった！
平日の午前中でしたが人は多すぎず少なすぎずといった感じ。小学生くらいの子ども達が課外授業で来ていたようでした。子どもも大人も楽しそうに見ているというより体験している様子が印象的でした。
360℃の大きなスクリーンでの解散は圧巻！床に腰掛けてリラックスして見てもいいし、動きながら見てもいい。それからみんなのあ、デッサンあ、紋など鉛筆を使って体験でき、一緒に行った子どもも大満足でした。
1回と言わずまた行きたいです。
5.0
Eテレで人気の「デザインあ」。番組もおもしろいですが、展示もおもしろかったです。
お弁当のなかの梅干しの気持ちになったり、歯車になったり、と体験できるものは子供たちが喜んでいました。
観察の部屋や概念の部屋では、生活の中にあるデザインというものに気付かされました。
とはいえ、深く考えずに単純に楽しめるものも多く、デザインあの世界を満喫できました！
4.0
小学生の子供二人を連れ、連休初日に家族で行ってきました。混雑を心配しながらでしたが、どの体験コーナーもほとんど待たずに済みました。お台場会場にも行ったのですが、比べものにならないくらいゆっくり見ることができました。子供たちは体験を楽しむことができるので、小さいお子様でも十分楽しめると思います。大人たちも作品の発想に驚きながら楽しめる展示がたくさんあります。★を一つ減らしたのは、「みんなの『あ』」の展示が少なかったことです。お台場では全国の方が投稿した作品の中から、事前に選ばれた作品が展示されており、どれもおもしろい作品でした（我が子のものもありました）。山梨では会場で書かれた作品？か、地元の方の作品？が入り口に少しあるだけで、少しがっかりしたので－★にしました。
あなたも感想・評価を投稿してみませんか？
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
山梨県で開催中の展覧会
© SATOSHI ASAKAWA
© SATOSHI ASAKAWA
© SATOSHI ASAKAWA
© SATOSHI ASAKAWA
