ポーラ美術館×ひろしま美術館 共同企画
印象派、記憶への旅

ポーラ美術館

  • 開催期間:2019年3月23日(土)~2019年7月28日(日)
  • クリップ数:14 件
  • 感想・評価:5 件
ポーラ美術館×ひろしま美術館 共同企画 印象派、記憶への旅 ポーラ美術館-1
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フィンセント・ファン・ゴッホ《ヴィゲラ運河にかかるグレーズ橋》1888年
油彩/カンヴァス 46.8 x 51.3 cm ポーラ美術館蔵
クロード・モネ《セーヌ河の朝》1897年
油彩/カンヴァス 82.0 x 93.5cm ひろしま美術館蔵
フィンセント・ファン・ゴッホ《草むら》1889年 ポーラ美術館
クロード・モネ《国会議事堂、バラ色のシンフォニー》1900年 ポーラ美術館
ジョルジュ・スーラ《グランカンの干潮》1885年 ポーラ美術館
ジョルジュ・スーラ《村はずれ》1883年 ひろしま美術館
アンリ・マティス《ラ・フランス》1939年 ひろしま美術館
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《アリスティド・ブリュアン》1893年 ひろしま美術館
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《ムーラン・ド・ラ・ガレットにて》1891年頃 ポーラ美術館
ポーラ美術館×ひろしま美術館 共同企画 印象派、記憶への旅 ポーラ美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

ひろしま美術館とポーラ美術館のコレクションは、西洋の近代美術展開をたどるうえで、重要な画家の重要な作品を収集したものでとくに印象派絵画には優れた作品が数多くみられます。

質、量共に充実した両館のコレクションは、戦後に形成されたフランス近代美術のコレクションとして国内外でも重要な位置を占めるものです。

19世紀のフランスでは、外交や政治、精神世界において世界がひろがりました。また、交通手段も発達し、移動が容易になったことで画家たちの描く世界も拡張していきました。画家たちは、旅で出合った風景や人々の姿を、ときには記録として、ときには記憶に基づいて描いています。

本展覧会は、両館のフランス印象派の風景画を中心に、ドラクロワやコローからピカソ、マティスまで73点の名品を選び、19世紀の画家たちの旅と記憶、都市や水辺の風景に向けられた画家たちの視線、風景の印象や移ろいゆく光の表現が留められたかたちや色彩などを探ります。

また、最後のセクションでは、絵画にとどめられた画家の制作過程や技法の痕跡=記憶を、文献調査や最新の光学調査によって呼び覚まし、作品の新たな魅力としてご紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年3月23日(土)~2019年7月28日(日)
会場 ポーラ美術館 Google Map
住所 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
時間 9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 年中無休 
※展示替えのため臨時休館あり
観覧料 大人 1,800円(1,500円)
65歳以上 1,600円(1,500円)
大学・高校生 1,300円(1,100円)
中学生以下 無料
※( )内は団体15名以上
  • ※障害者手帳を提示の本人及び付添者(1名まで)1,000円
TEL0460-84-2111
URLhttp://www.polamuseum.or.jp/

ポーラ美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

ポーラ美術館 ポーラ美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

印象派すきにはたまらない

あ、どこかで見たことあるのオンパレードです。
最初の部屋からコロー、クールペ、ゴーガンとお腹いっぱいです。
またピカソなど一部を除いて撮影OKですからあとで振り返ることも可能です。

4.0

梅雨時でも静かに楽しめます

印象派の重要な作品をゆっくりと静かに鑑賞できました。    画家の製作
過程の調査報告展示は珍しく思いました。   森の散歩道には「ひめしゃら」が咲いていました。

5.0

落ち着いて印象派

都内ならば十万人以上は集められるであろう展覧会。
国内屈指の良質なコレクションを思う存分に堪能できます。
初夏の遊歩道も気持ちよかったです。

5.0

すごい作品が勢ぞろい!絶対西洋画好きさんは必見です!!

2つの美術館さんの持っている素晴らしい作品が一緒に見られることが本当に夢のようです。美術史の流れに沿って展示されているので、見やすくわかりやすかったです。絵画史を勉強していない人にとっても、実際の絵画wp見ながらなので面白く、もっと西洋画が好きになると思います。

5.0

建物も素敵!

印象派の展覧会は開催数も多いので何度も行っていますが、地方でポーラ美術館展を観て以来、お気に入りとなったポーラ美術館と、所蔵が良いと聞いていたひろしま美術館のコラボ、思い切って出かけました。

期待を裏切らないものでした。
ブラック風のピカソの絵、ピカソ風のブラックの絵など、やっぱり色々研究するんだろうなぁ‥なんて思いながら観ました。半分以上は写真撮影もOKだった気がします。
常設展示の「ポーラ美術館収蔵のガラス工芸名作選」もとても良かったです。

あいにくの雨で国立公園内の遊歩道を楽しめなかったのが残念ですが、駐車場の係りの方から館内のスタッフの方、どなたも感じが良くて、すごく良い気分でした。

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出展作品・関連画像IMAGES

フィンセント・ファン・ゴッホ《ヴィゲラ運河にかかるグレーズ橋》1888年
油彩/カンヴァス 46.8 x 51.3 cm ポーラ美術館蔵

クロード・モネ《セーヌ河の朝》1897年
油彩/カンヴァス 82.0 x 93.5cm ひろしま美術館蔵

フィンセント・ファン・ゴッホ《草むら》1889年 ポーラ美術館

クロード・モネ《国会議事堂、バラ色のシンフォニー》1900年 ポーラ美術館

ジョルジュ・スーラ《グランカンの干潮》1885年 ポーラ美術館

ジョルジュ・スーラ《村はずれ》1883年 ひろしま美術館

アンリ・マティス《ラ・フランス》1939年 ひろしま美術館

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《アリスティド・ブリュアン》1893年 ひろしま美術館

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《ムーラン・ド・ラ・ガレットにて》1891年頃 ポーラ美術館

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