この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
1935年、初めての外遊で欧米を旅した小林一三は、各国で様々な美術工芸品を買い入れました。
陶磁やガラスの器、扇や手箱等の装飾品に至るまで、品目は多岐にわたります。
ところが同時代のモダンな製品よりも、むしろ歴史や伝統を感じさせるアンティークといえる物品に関心を持ったようです。
本展では、日々の旅行記とともに、外遊記念として伝わる品々を展示し、西洋文化に対して抱いた一三の想いを探ります。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2019年1月19日(土)～2019年3月31日(日)
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|---|---|
| 会場 |
逸翁美術館
 Google Map |
| 住所 | 大阪府池田市栄本町12-27 |
| 時間 | 10:00～17:00 （最終入場時間 16:30） |
| 休館日 |
月曜日 ただし2月11日(月)開館、12日(火)休館 2月25日(月)～3月1日(金)は展示替えのため休館 |
| 観覧料 | 一般 700円 大・高生 500円 中・小生以下無料 シニア（65歳以上）500円
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| TEL | 072-751-3865 |
| URL | http://www.hankyu-bunka.or.jp/itsuo-museum/exhibition/1869/ |
逸翁美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
講演会・イベント情報EVENT INFORMATION
◆ ギャラリートーク
2月9日（土）・3月23日（土）午後2時より
担当学芸員による展示解説
◆ 研究発表と座談会
3月3日（日）午前11時～午後5時
「1930年代の日欧美術交流」岡 泰正 氏（神戸市立小磯記念美術館・神戸ゆかりの美術館 館長）他
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出展作品・関連画像IMAGES
コバルト釉蓋物 マイセン 19世紀
羊皮紙油画扇子
