改組 新 第5回(平成30年度)日本美術展覧会

国立新美術館

  • 開催期間:2018年11月2日(金)~2018年11月25日(日)
  • クリップ数:7 件
  • 感想・評価:5 件
改組 新 第5回(平成30年度)日本美術展覧会 国立新美術館-1
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鈴木竹柏「黄雲」
藤森兼明「黒のマニスクリプトへのオマージュ」
蛭田二郎「永日抄」 2018
奥田小由女「海から天空へ」
今井政之「紫暮の渚壺」
新井光風「參和」
改組 新 第5回(平成30年度)日本美術展覧会 国立新美術館-1
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改組 新 第5回(平成30年度)日本美術展覧会 国立新美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

日展は、明治40年の第1回文展より数えて、今年111年を迎えました。今年も11月2日より11月25日まで 国立新美術館にて日展を開催いたします。

日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門にわたり、全国各地から応募された作品の入選者ならびに日展会員、準会員、前年度特選受賞者の作品約3,000点が一堂に会し、幅広いジャンルの現代の芸術作品をご覧いただけます。

東京展の後は全国5カ所を巡回します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2018年11月2日(金)~2018年11月25日(日)
会場 国立新美術館 Google Map
住所 東京都港区六本木7-22-2
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 火曜日 
観覧料 一般 1,200円(1,000円)
高・大学生 700円(500円)
  • ※11月9日(金)は「日展の日」として、入場無料となります。
    ※( )内は前売・20名様以上団体料金
    ※小・中学生は無料
TEL03-3823-5701(日展事務局)
URLhttps://nitten.or.jp/

国立新美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

国立新美術館 国立新美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

今年も大満足

今年も例年通り、多数の質の高い作品を鑑賞できて大変満足でした。
洋画で、自然の風景を描いたもの、外国の街の風景を描いたものに、いくつかとても心惹かれるものがあったり、これはいいなぁ!と感心する作品も複数あったり。
今年も素敵な絵を見てリフレッシュできる時間を過ごさせて頂きました。
来年もまた是非行きたいと思う展示です。
なお、どなたか政治家の方が解説の方と共に観覧しており、カメラマンも付いて回っていました。あの方はどなただったのでしょう?

4.0

進化する日本画

最終日日本画を拝見させて頂きました。文部科学大臣賞は暗紫色が効果大、暮れなずむモンサンミッシェル。東京都知事賞は鮮烈な赤い彼岸花、色彩対比が秀逸「白映に赤」。今回は人物画、動物画に個性豊かな優品多数展示してました。「金魚」「予感」「闘鶏」が特に印象に残りました。

  • 0
  • BY TK

3.0

力作揃いの展覧会でした。

日展は毎年お伺いする好きな展覧会のひとつです。今回は招待券を頂いたのでいつもよりじっくり時間をかけて鑑賞致しました。特に毎年同じテーマで描かれる作家さんの作品が興味深く、ブレずに真っすぐな道を追求する姿勢に感動します。この先の歩む道を見続けたいと思います。絵画展示の点数が多いのでしょうがないですが、二段展示の場所が多く上段の絵画が鑑賞しにくいのが残念でした。

5.0

久しぶりに見に行きました。

色々な技法が向上していました。パッと見、真っ黒の絵なのだけれどじっと見ていると浮かび上がってくる絵や、エッシャーの絵みたいでどこから編み始めたのか見当もつかない竹細工など、今までに無い作品がありました。

3.0

創作意欲がかきたてられました

洋画、日本画、書、工芸等様々な作品をたくさん鑑賞できました。こんなにもたくさんの方が、それぞれの時間や技術を使ってこんなにも美しい作品を作り上げる。その情熱にあてられてしまいました。自分も何か始めなければ…!という気持ちになりました。

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出展作品・関連画像IMAGES

鈴木竹柏「黄雲」

藤森兼明「黒のマニスクリプトへのオマージュ」

蛭田二郎「永日抄」 2018

奥田小由女「海から天空へ」

今井政之「紫暮の渚壺」

新井光風「參和」

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