夏のアーティスト・イン・レジデンス 2018
未完の庭、満ちる動き

国際芸術センター青森

  • 開催期間:2018年7月28日(土)~2018年9月9日(日)
  • クリップ数:1 件
夏のアーティスト・イン・レジデンス  2018 未完の庭、満ちる動き 国際芸術センター青森-1
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堀川すなお《GI-kd16、WD(日本語)-ana・m、SBnKB no.1-46》(部分)、マイラーフィルム、青色鉛筆、サイズ可変、2016年
堀川すなお《GI-kd16、WD(日本語)-ana・m、SBnKB no.1-46》(部分)、マイラーフィルム、青色鉛筆、サイズ可変、2016年
鈴木基真 SUZUKI Motomasa
鈴木基真 SUZUKI Motomasa
ガブリエラ・マンガノ&シルヴァーナ・マンガノ《There is no there(そこにはない)》シングルチャンネル高精細度デジタルビデオ、16:9、白黒、音、2015年
Courtesy of the artists and Anna Schwartz Gallery
ガブリエラ・マンガノ&シルヴァーナ・マンガノ《Visible structures: new geometries(目に見える構造:新しい形状)》マルチチャンネルデジタルビデオ16:9、カラー、音、2016年
Courtesy of the Artists and Anna Schwartz Gallery
サヒル・ナイク《Lazaretto(隔離病棟)》(部分)、木、サンボード、波状シート、ガラス繊維、電流線、他、182.88×182.88×152.4cm、2017年
サヒル・ナイク《Portraits of Home / Exit Wounds(家の肖像/出口の傷)》(部分)、木、テラコッタブロック、陶製タイル、サンボード、35.56×21.59×30.48㎝、2017年
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

人は暮らしの中で、会社や学校あるいは友人同士などの何らかのコミュニティに属し、国籍、性別、言語、政治、思想など様々なものを、意識的にも無意識的にも分類し、ルールや秩序を見出し、大きな枠組みとして捉える傾向があります。

一つの個としては儚い生物である人間にとって、それらの枠は不動の存在に見え、ある時は拠り所となり、ある時は足かせともなります。しかし反対に、その大きな枠の内部に目を向けると、その実、内部は常に動き続け、その時々で枠が規定するものが変化していることに気付きます。そして内部の動きに気付くと、動かないと思い込んでいるその枠自体も動き続けていることが見え始め、あやふやな輪郭を持ち始めます。

アーティストはその作品制作の過程において、自分が身を置く環境をどう捉えるか、目の前のものをいかに見るか、自問しながら制作します。もしくは芸術というもの自体が、その定義を常に問い続けることで存在してきたものとも言えます。そうやって生まれる作品は、私達があると思い込む枠を取り払ったり、時には新たな枠を作ってみせて、私達が世界を見つめる視点を変換させる力を持ちます。

本展では、秩序やルール、構造などの枠組みとその内部、それらの動と不動に着目します。目の前の世界や既存の定義に問いを持ち制作を続ける国内外のアーティスト4組が青森で滞在制作した作品をどうぞご覧ください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2018年7月28日(土)~2018年9月9日(日)
会場 国際芸術センター青森 Google Map
住所 青森県青森市合子沢字山崎152-6
時間 10:00~18:00
  • ※展覧会は、10:00~18:00
    ※ラウンジは、9:00~19:00
休館日 会期中無休 
観覧料 無料
TEL017-764-5200
URLhttp://www.acac-aomori.jp/air/2018-2/

国際芸術センター青森の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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堀川すなお《GI-kd16、WD(日本語)-ana・m、SBnKB no.1-46》(部分)、マイラーフィルム、青色鉛筆、サイズ可変、2016年

堀川すなお《GI-kd16、WD(日本語)-ana・m、SBnKB no.1-46》(部分)、マイラーフィルム、青色鉛筆、サイズ可変、2016年

鈴木基真 SUZUKI Motomasa

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ガブリエラ・マンガノ&シルヴァーナ・マンガノ《There is no there(そこにはない)》シングルチャンネル高精細度デジタルビデオ、16:9、白黒、音、2015年
Courtesy of the artists and Anna Schwartz Gallery

ガブリエラ・マンガノ&シルヴァーナ・マンガノ《Visible structures: new geometries(目に見える構造:新しい形状)》マルチチャンネルデジタルビデオ16:9、カラー、音、2016年
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サヒル・ナイク《Lazaretto(隔離病棟)》(部分)、木、サンボード、波状シート、ガラス繊維、電流線、他、182.88×182.88×152.4cm、2017年

サヒル・ナイク《Portraits of Home / Exit Wounds(家の肖像/出口の傷)》(部分)、木、テラコッタブロック、陶製タイル、サンボード、35.56×21.59×30.48㎝、2017年

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