めがねと旅する美術展

青森県立美術館

  • 開催期間:2018年7月20日(金)~2018年9月2日(日)
  • クリップ数:2 件
めがねと旅する美術展 青森県立美術館-1
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森村泰昌《批評とその愛人(4)》(7点組のうち1点)1989年 静岡県立美術館蔵
山口晃《百貨店圖 日本橋 新三越本店》2004年 株式会社 三越伊勢丹ホールディングス蔵 ©YAMAGUCHI Akira, Courtesy of Mizuma Art Gallery
山口勝弘《ヴィトリーヌNo.47(完全分析方法による風景画)》1955年 東京国立近代美術館蔵
千葉正也《タートルズライフ#5 ~地獄巡り》2015年 Taguchi Art Collection copyright the artist, courtesy of ShugoArts
《源氏物語屏風》(部分) 江戸時代 海の見える杜美術館蔵
金巻芳俊《円環カプリス》2018年 個人蔵 ©Yoshitoshi Kanemaki, FUMA Contemporary Tokyo / 文京アート
飯田昭二 《Half and Half》1968年 静岡県立美術館
中ザワヒデキ《アナグリフの穴》(右壁)1993年 作家蔵
市川平《TOKYO UNIT LIFE》(模型)1993年 作家蔵 撮影:大洲大作
中村宏《望遠鏡・富士山(女学生に関する芸術と国家の諸問題)》1967年 高松市美術館蔵
大洲大作《「遠/近 - 青森」》より近(青森、津軽線、2017年1月)2018年 作家蔵 ©Daisaku OOZU
鈴木理策《17,WM-792》2017年 作家蔵 ©Risaku Suzuki, Courtesy of Taka Ishii Gallery
めがねと旅する美術展 青森県立美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

現代は膨大な視覚情報が溢れている時代です。それらを「見る」ための器具として欠かせないのが、「めがね」です。

視力を補うため装置であると同時に、「レンズ」もまた広義の「めがね」として、ミクロやマクロの世界を可視化したり、写真や映像となって、私たちに新しい世界観を提示してくれます。

また、「色めがね」「おめがねにかなう」などの言葉があるように、「めがね」 にはものを見る際のフィルターといった意味が付されることもあります。

本展では、江戸時代後期の日本に視覚の革命を起こした、西洋由来の遠近法やレンズを用いた「からくり」にはじまり、列車や飛行機といった近代交通機関がもたらした新しい視覚、戦後から現代に至る目覚ましいサイエンス、テクノロジーの発展とともに変貌してきた視覚表現の軌跡を追います。

あわせて、人類の普遍的な欲望である「秘められたものを見る」、 「見えないもの見る」ことの試みについても考察します。

本展は、「ロボットと美術」展(2010年度)、「美少女の美術史」展(2014年度)に続く「トリメガ研究所」企画の第3弾、最終章として「めがね」をキーワードに、江戸時代から現代までの「みること」に対する人々の飽くなき探求の営みをたどる視覚文化史展です。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2018年7月20日(金)~2018年9月2日(日)
会場 青森県立美術館 Google Map
住所 青森県青森市安田字近野185
時間 9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
  • ※6月1日~9月30日 9:00〜18:00
    (最終入場時間 17:30)
休館日 会期中無休 
観覧料 一般 1,500円(1,300円)
高大生 1,000円(800円)
小中学生 無料
  • ※( )は前売・20名以上の団体料金
    ※心身に障がいのある方と付添者1名は無料
TEL017-783-3000
URLhttp://www.aomori-museum.jp/ja/exhibition/115/

青森県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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森村泰昌《批評とその愛人(4)》(7点組のうち1点)1989年 静岡県立美術館蔵

山口晃《百貨店圖 日本橋 新三越本店》2004年 株式会社 三越伊勢丹ホールディングス蔵 ©YAMAGUCHI Akira, Courtesy of Mizuma Art Gallery

山口勝弘《ヴィトリーヌNo.47(完全分析方法による風景画)》1955年 東京国立近代美術館蔵

千葉正也《タートルズライフ#5 ~地獄巡り》2015年 Taguchi Art Collection copyright the artist, courtesy of ShugoArts

《源氏物語屏風》(部分) 江戸時代 海の見える杜美術館蔵

金巻芳俊《円環カプリス》2018年 個人蔵 ©Yoshitoshi Kanemaki, FUMA Contemporary Tokyo / 文京アート

飯田昭二 《Half and Half》1968年 静岡県立美術館

中ザワヒデキ《アナグリフの穴》(右壁)1993年 作家蔵

市川平《TOKYO UNIT LIFE》(模型)1993年 作家蔵 撮影:大洲大作

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