この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
平成30年4月、遠山記念館は念願であった今井兼次設計の美術館(昭和45年竣工)の展示室の改装を完了させ、リニューアルを迎えます。
これを機に、創設者である遠山元一が生きた時代とそのコレクションの蒐集、さらにはその後の記念館の軌跡を見直そうという意図から、「遠山元一と美術」と題した特別展を開催いたします。
元一が昭和11年の遠山邸竣工に際して飾り付けた絵画や工芸をはじめ、遠山コレクションの特色となるアンデス美術との関わり、あるいは趣味であった囲碁や将棋の道具など、元一の人間像をテーマごとにパネルと作品で紹介していくという形をとります。
また美術館改装に合わせて、今井兼次との関係も紹介します。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2018年4月1日(日)~2018年5月13日(日)
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会場 | 遠山記念館 Google Map |
住所 | 埼玉県比企郡川島町白井沼675 |
時間 | 10:00~16:30 (最終入場時間 16:00) |
休館日 |
月曜日 ※月曜日が祝祭日の場合は開館、翌日休館 ※その他休館日は公式サイトの休館日情報をご確認ください |
観覧料 | 大人 1,000円(団体20人以上800円) 学生 700円(団体20人以上560円) 中学生以下は無料 |
TEL | 049-297-0007 |
URL | https://www.e-kinenkan.com/index.html |
遠山記念館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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