この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
1934年(昭和9)11月に開園した有栖川宮記念公園内に、東京市による「東京郷土資料陳列館」(以下、「陳列館」)が同時開館しました。
東京における公立歴史博物館のルーツともいえる「陳列館」は年中無休、入場無料で、主に公園利用者と東京市内の小学生が来館しました。
本展では、江戸東京博物館のルーツでもある陳列館を紹介し、当時の調査で収集された考古資料、初代学芸員片倉信光(かたくらのぶみつ)の活動、片倉が収集したと思われる考古模型標本(土偶、埴輪、須恵器等)などに着目して、当時の東京市における博物館活動と考古資料展示の一端を探ります。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2018年6月2日(土)~2018年7月22日(日)
全面的な設備機器更新等の大規模改修工事を行うため、2022年4月1日から2025年度中まで全館休館を予定
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会場 | 東京都江戸東京博物館 Google Map |
住所 | 東京都墨田区横網1-4-1 |
時間 |
9:30~17:30
(最終入場時間 0:00)
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休館日 |
月曜日 7月17日(火) ※7月16日は開館 |
観覧料 | 一般 600円(480円) 大学生・専門学校生 480円(380円) 中学生(都外)・高校生・65歳以上 300円(240円) 中学生(都内)・小学生以下 無料
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TEL | 03-3626-9974(代表) |
URL | https://www.edo-tokyo-museum.or.jp |
東京都江戸東京博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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