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動乱期の変化
郵便制度なども発達しつつも 刀なども持ち歩いていた時期というのが、ピンとこないけれど 想像を絶する変革期だったと興味深かった。
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明治改元150年を記念して開催する企画展です。
前島密、杉浦譲、渋沢栄一ほか民部省改正掛の面々、何礼之、福澤諭吉、武田斐三郎、高島秋帆、竹内卯吉郎など日本の夜明けを演出した幕臣たち。
文明開化期に活躍した『朝野新聞』の成島柳北、『郵便報知新聞』の栗本鋤雲、『東京日日新聞』の福地源一郎などの功績を紹介します。
薩長中心とは異なる幕臣たちの視点からの幕末・明治維新、そして文明開化を紹介する展覧会です。
会期 |
2018年4月20日(金)~2018年7月1日(日)
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会場 | 郵政博物館 Google Map |
住所 | 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ9F |
時間 |
10:00~17:30
(最終入場時間 17:00)
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休館日 | 5月23日(水)・6月13日(水) |
観覧料 | 大人 300円 小・中・高校生 150円
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TEL | 03-6240-4311 |
URL | https://www.postalmuseum.jp/ |
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郵便制度なども発達しつつも 刀なども持ち歩いていた時期というのが、ピンとこないけれど 想像を絶する変革期だったと興味深かった。
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歴史のニガテな人でも郵便制度の移り変わり、郵便配達の変化までが流れと歴史的な書物や文書、そのとき起こった出来事とマッチさせて展示されているので、日本史がちょっとニガテなひとでも楽しめてよくわかるとおもいます。
後半には文明開化時代の浮世絵の展示もあり、これもたのしかったです。
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