ユニマットコレクション
フランス近代絵画と珠玉のラリック展

岩手県立美術館

  • 開催期間:2018年4月14日(土)~2018年6月17日(日)
  • クリップ数:1 件
  • 感想・評価:1 件
ユニマットコレクション フランス近代絵画と珠玉のラリック展 岩手県立美術館-1
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フランソワ・ブーシェ《勝利のクピド》
ピエール=オーギュスト・ルノワール《母子像(アリーヌと息子ピエール)》1886年
ジャン=バティスト・カミーユ・コロー《農家の娘たち》1845-55年
ジャン=フランソワ・ミレー《犬を抱いた少女》1844-45年
ピエール=オーギュスト・ルノワール《泉(横たわる裸婦)》1905年
ラウル・デュフィ《ルーディネスコ夫人の肖像》1934年
ルネ・ラリック《香水瓶 バラの形の女性像》1912年
ユニマットコレクション フランス近代絵画と珠玉のラリック展 岩手県立美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

ユニマットコレクションは、オフィスコーヒーや介護、リゾートなどの事業を展開しているユニマットグループの創業者・髙橋洋二氏が収集した西洋美術の一大コレクションです。

本展では、世界的な巨匠たちの作品を多数所蔵するコレクションの中から、主に19世紀から20世紀にかけてのフランス美術を中心に約100点を紹介します。

芸術の本場として名高いフランスの美術の歴史において、19世紀から20世紀は歴史に名を残す優れた美術家が数多く登場した時代でした。

貴族好みの神話世界を捨て、自然の中に生きる農民たちの姿を描こうとしたミレーやコロー、明るい色彩の肖像画を通じて、あふれるような生命の輝きを表現したルノワール、現実を超えた大胆な色づかいによって「色彩の魔術師」と称えられたデュフィ、貧しい芸術家たちがひしめくパリのモンパルナスで活躍し、伝説となったモディリアーニや藤田嗣治、装飾性あふれるガラス工芸を発表して一世を風靡したルネ・ラリックなど、多くの美術家たちがそれぞれの時代で、自らが理想とする美を創り出し、感動を与えてきました。

これまでまとめて公開されることのなかったユニマットコレクションが一挙公開されることは、初めてのことです。

本展は、今なお世界中の人を魅了してやまない珠玉の近代フランス美術を一望できる貴重な機会であり、その美しさと豊かさは、多忙な生活を送る現代の私たちにも、時代を超えて安らぎをもたらしてくれることでしょう。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2018年4月14日(土)~2018年6月17日(日)
会場 岩手県立美術館 Google Map
住所 岩手県盛岡市本宮字松幅12-3
時間 9:30~18:00 (最終入場時間 17:30)
  • ※5月25日(金)は9:30~21:00(最終入場時間 20:30)
休館日 月曜日 
4月30日(月)は開館
観覧料 一般 1,200円(1,000円)
高校生・学生 700円(600円)
小学生・中学生 500円(400円)
  • ※( )内は前売・団体料金
    ※20名以上の団体は、前売料金と同額で観覧できます
    ※療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、およびその付き添いの方1名は半額になります
    ※生協組合員カードをご提示の組合員およびそのご家族は前売料金と同額で観覧できます
    ※企画展観覧券で常設展も観覧できます
TEL019-658-1711
URLhttp://www.ima.or.jp/exhibition/temporary/20180414.html

岩手県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

見どころ多数!

ミレーやコロー、エンネル、ドガ、ルノワール、デュフィ、ユトリロ、モディリアーニ、藤田嗣などなど、有名な画家の絵が多数展示され、近代美術を堪能することができます。平日の17時ごろ伺いましたが、ほとんど人がいなくとてもぜいたくなひとときを過ごすことができました。

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出展作品・関連画像IMAGES

フランソワ・ブーシェ《勝利のクピド》

ピエール=オーギュスト・ルノワール《母子像(アリーヌと息子ピエール)》1886年

ジャン=バティスト・カミーユ・コロー《農家の娘たち》1845-55年

ジャン=フランソワ・ミレー《犬を抱いた少女》1844-45年

ピエール=オーギュスト・ルノワール《泉(横たわる裸婦)》1905年

ラウル・デュフィ《ルーディネスコ夫人の肖像》1934年

ルネ・ラリック《香水瓶 バラの形の女性像》1912年

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