この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
映像や空間、さまざまなメディアを使い、子どものころのあそびに着想した体験型の作品を展開し続けるplaplax(プラプラックス)が、いわさきちひろの水彩技法や斬新な手法で楽しみながら新境地を模索した絵本づくりを手がかりに、「あそぶ」をキーワードとした展示を形にします。
◆ コラボレーション作家 plaplax
(近森基+久納鏡子+筧康明+小原藍)
メディアアートユニットminim++(ミニムプラプラ)として活動していた近森基、久納鏡子と、インタラクティブメディアの研究者、筧康明を中心に2004年に設立。
主にインタラクティブアート分野における作品制作を手がける一方、公共空間、商業スペースやイベント等での空間演出や展示造形、映像コンテンツ制作、インタラクティブシステム開発、プロダクトデザイン、大学や企業との共同での技術開発など幅広く活動を展開する。
Ars Electronica(オーストリア)、SIGGRAPH(アメリカ)、ポンピドゥセンター(フランス)、文化庁メディア芸術祭(日本)など、国内外で数多く作品を発表。2008年からはアニメーションデザイナーの小原藍が参加し、NHK Eテレの「デザインあ」などの番組制作にも携わる。
また、”Imaginature”をテーマにメディアアート的な視点、手法で心象自然をスケッチする活動など、さらにその領域を広げている。
http://www.plaplax.com/
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2018年3月1日(木)~2018年5月7日(月)
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会場 | 安曇野ちひろ美術館 Google Map |
住所 | 長野県北安曇郡松川村西原3358-24 |
時間 | 10:00~17:00 |
休館日 | 第2・4水曜日、展示替えのための臨時休館あり |
観覧料 | 大人 800円 高校生以下無料 |
TEL | 0261-62-0772 |
URL | http://www.chihiro.jp/azumino/ |
割引券 | https://chihiro.jp/foundation/contact/surveyform/ |
安曇野ちひろ美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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