この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
清宮質文(せいみや なおぶみ 1917-1991)は木版画家として知られていますが、その作品の湛える静かな詩情は今なお多くの人を魅了し続けています。
清宮は水戸藩の支藩である守山藩士の末裔で、母の実家があった水戸を繰り返し訪れているばかりでなく、水戸市松本町の常磐共有墓地に本人が埋葬されていることは、あまり知られていません。
本展は、茨城県ゆかりの作家である清宮の生誕100年を記念する大回顧展であり、年代順に制作テーマの変遷を追いながら、木版を中心に水彩画、ガラス絵など191点を紹介します。
◆ 出品作品:191点(木版126点/油彩3点/水彩18点/ガラス絵32点/モノタイプ12点)
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2018年2月23日(金)~2018年4月8日(日)
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会場 | 茨城県近代美術館 Google Map |
住所 | 茨城県水戸市千波町東久保666-1 |
時間 | 9:30~17:00 (最終入場時間 16:30) |
休館日 |
月曜日 4月2日(月)のみ ※水戸の梅まつりにあわせて会期中4月1日(日)まで無休 |
観覧料 | 一般 980円(850円) 高大生 720円(600円) 小中生 360円(240円)
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TEL | 029-243-5111 |
URL | https://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/ |
茨城県近代美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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