4.0
KAKに大興奮
ひろがる色と形は、抽象的な作品な為、何が良い悪いなど理解をすることは私には難しかったですが、作品一つ一つの色の表情にうっとりしました。「5人の少女」は実物を見て、自分なりに、あ!なるほど、と納得しました。個人的には「黒い手帳」が印象に残りました。
KAKの展示が面白く、とても長居をしてしまいました。私が生まれるずっと前に、こんなにもデザインが発展していて、デザイナーという職業が確立されていたという事に感動しました。昭和という時代に憧れを持つ平成生まれの私は、レトロな展示に目をキラキラさせて見入っていました。とても楽しかったです。勉強になりました。