この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
日本画の伝統を継承しつつも、近代感覚を取り入れ新しい表現を模索した荒木寛畝、橋本雅邦、横山大観、下村観山また、京都画壇を牽引した竹内栖鳳、山元春挙らの軸装作品を出品します。
さらに、濱田台児、大山忠作、烏頭尾精らの昭和50年代を中心とする額装作品をご紹介。
古今の人物画、四季の風情を織り込んだ動物(花鳥)画、そして山河の雄大な景観といった日本画ならではの情趣豊かな味わいをお楽しみ下さい。
会期中、一部展示替えを行い前・後期ともに約30点を展観します。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2018年1月30日(火)~2018年5月20日(日)
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会場 |
松岡美術館
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住所 | 東京都港区白金台5-12-6 |
時間 | 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30) |
休館日 |
月曜日 ※祝日の場合は翌平日 |
観覧料 | 一般 800円 中高大生 500円 65歳以上・障害者 700円
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TEL | 03-5449-0251 |
URL | https://www.matsuoka-museum.jp/ |
松岡美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES

横山大観《黎明》昭和4(1929)年頃 絹本墨画淡彩 前期展示

今尾景年《隅田川桜花図》明治20-30(1887~1897)年頃 絹本着色 前期展示

荒木寛畝《老松孔雀之図》明治35(1902)年 絹本着色 前期展示

下村観山《杉に栗鼠》明治45(1912)年頃 絹本着色 前期展示

田崎草雲《玉堂富貴》明治14(1881)年 絹本着色 後期展示

野口小蘋《青緑山水春暁嫩寒図》明治26(1893)年 絹本着色 後期展示

橋本雅邦《驟雨図》明治35(1902)年 絹本墨画淡彩 後期展示

荒木寛畝《紅梅双鴨図》大正4(1915)年 絹本着色 後期展示

菊池契月《寛永麗人》昭和11(1936)年頃 絹本着色 後期展示