生誕120年 東郷青児展 夢と現の女たち

あべのハルカス美術館

  • 開催期間:2018年2月16日(金)~2018年4月15日(日)
  • クリップ数:8 件
  • 感想・評価:4 件
生誕120年 東郷青児展 夢と現の女たち あべのハルカス美術館-1
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《パラソルさせる女》 1916年 一般財団法人 陽山美術館
《サルタンバンク》 1926年 東京国立近代美術館
《超現実派の散歩》 1929年 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
《山の幸》 1936年 シェラトン都ホテル大阪
《バイオレット》 1952年 損保ジャパン日本興亜
《望郷》 1959年 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
《若い日の思い出》 1968年 損保ジャパン日本興亜
東郷青児(59歳) 撮影:石井幸之助
生誕120年 東郷青児展 夢と現の女たち あべのハルカス美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

東郷青児(1897-1978)は日本最初期の前衛絵画から昭和のモダン文化を彩るデザインの仕事、さらには美と抒情を統合した比類ない女性像まで、生涯にわたってさまざまな造形的挑戦を続けました。

本展では、「東郷様式」と呼ばれた独特のスタイルが確立する1950年代末までを中心に、逸品と希少品を一堂に集め、その画風の形成をひもときます。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2018年2月16日(金)~2018年4月15日(日)
会場 あべのハルカス美術館 Google Map
住所 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階
時間 10:00~20:00
  • 月土日祝は10:00~18:00(最終入場時間 17:30)
    火~金は10:00~20:00(最終入場時間 19:30)
休館日 2月19日(月)、26日(月)
3月5日(月)
4月2日(月)
観覧料 一般 1,300円(1,100円)
大学・高校生 900円(700円)
中学・小学生 500円(300円)
  • ※( )内は、団体料金15名様以上
    ※未就学児童は無料
    ※障がい者手帳をお持ちの方は、ご本人と付き添い1名様まで当日料金の半額
TEL06-4399-9050
URLhttp://togoseiji120th.jp/

あべのハルカス美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

あべのハルカス美術館 あべのハルカス美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

溜息の連続の東郷青児ワールド

ずっとずっと大好きな東郷青児の展覧会に行って来ました。聞きしに勝るその美しい女性達を描いた作品に圧倒されました。女性の美しさ、優しさ、たおやかさ、力強さ等、画面から放たれるその存在感に感服致しました。夢のある美しい絵筆で描かれた女性達に、溜息が漏れました。

今までに拝見した事のない作品も多数ありました。特に、その独特なタッチで世界を魅了する藤田画伯との共同の作品もあり、その時代を代表するお二人の勢いを感じえました。

珠玉の作品ばかりで、こんな素敵な展覧会を拝見出来まして、本当に嬉しかったです。夢の中に居る様な、幸せなひとときでした。

チケットをお送り頂きまして、本当にありがとうございました。厚くお礼申し上げます。

4.0

やっと観れた

前からずっと観たいと思っていたのですが、ようやく観れました。会場もゆったりとしていたので落ちついて回れました。欲を言えばもう少し点数が欲しかった

3.0

初期の頃の方がすきでした

駆け込みで行ってきました

初期のキュビズムの世界感満載の時期というか、背景にキュビズムが残ってる時期の方が好きです

だんだん作風が変わっていくのを感じられて展覧会としては面白かったです
青児美人はイラストのようですが、実に艶かしく、モダンな女性たちです
表情がないのに艶かしい感じするのがすごいと思いました


5.0

東郷青児展を鑑賞して

招待チケットをプレゼントして頂き、ありがとうございます。
早速、あべのハルカス美術館で東郷青児展を観てきました。
東郷青児の絵画は、10年以上前に一度見たことがあるのですが、人物画のそれもデフォルメされた絵画にはあまり興味が無かったせいか、その当時の記憶は殆ど残っていませんでした。
今回、改めて東郷青児の作品を観ましたが、時代を追って展示されていたため、東郷様式が確立されていく様子が解り易かったです。
特に、1930年代以降の作品の、落ち着いた優しい色調、曲線の優美さ、陶器のような人物の肌がとても印象に残りました。
夢の中を思わせるような作品の数々、思っていたよりも良い展覧会でした。

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出展作品・関連画像IMAGES

《パラソルさせる女》 1916年 一般財団法人 陽山美術館

《サルタンバンク》 1926年 東京国立近代美術館

《超現実派の散歩》 1929年 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館

《山の幸》 1936年 シェラトン都ホテル大阪

《バイオレット》 1952年 損保ジャパン日本興亜

《望郷》 1959年 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館

《若い日の思い出》 1968年 損保ジャパン日本興亜

東郷青児(59歳) 撮影:石井幸之助

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