細川家と中国陶磁
-名品でたどる中国のやきもの-

永青文庫

  • 開催期間:2018年2月10日(土)~2018年4月11日(水)
  • クリップ数:3 件
細川家と中国陶磁-名品でたどる中国のやきもの- 永青文庫-1
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重要文化財 三彩宝相華文三足盤 唐時代(7~8世紀)
重要美術品 灰陶加彩馬 北朝時代(6世紀)
重要文化財 白釉黒花牡丹文瓶 北宋時代(11~12世紀)
重要美術品 澱青釉紫紅斑盤 金時代(12~13世紀)
油滴天目 金時代(12~13世紀)
重要美術品 三彩獅子 唐時代(8世紀)
重要美術品 五彩金襴手牡丹孔雀文仙盞瓶 明時代(16世紀)
金琺瑯蓋付馬上杯 清時代(18~19世紀)
重要美術品 琺瑯彩西洋人物図連瓶 清時代 乾隆年間(1736~95)
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

悠久の歴史を持つ中国陶磁。古来、日本では中国のやきものが賞玩され、世界的に見ても優れた質・量の作品が伝えられました。

永青文庫は、古く漢時代から清時代まで100点を超える中国陶磁を所蔵しています。永青文庫の設立者である細川護立(細川家16代・1883-1970)は、大正15年(1926)より約1年半に及ぶヨーロッパ旅行中、陶磁器を含む中国の古美術品を本格的に蒐集し始め、その後も専門家の助言を得ながらコレクションを充実させていきました。

また細川家は、茶人としても名を馳せた細川三斎(2代忠興・1563-1645)以来、茶の湯に親しみ、優れた茶道具の数々を伝えています。そのなかには、「唐物」と呼ばれ愛好された中国の陶磁器も多く含まれます。

本展では、「三彩宝相華文三足盤」、「白釉黒花牡丹文瓶」(いずれも重要文化財)など約50点によって、中国陶磁史の流れをたどります。

永青文庫で本格的な中国陶磁展を開催するのは、実に17年振りとなります。細川家が代々愛で、そして細川護立が魅了された中国陶磁の世界を、この機会にぜひお楽しみください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2018年2月10日(土)~2018年4月11日(水)
会場 永青文庫 Google Map
住所 東京都文京区目白台1-1-1
時間 10:00~16:30 (最終入場時間 16:00)
休館日 月曜日 
※但し2/12は開館し、翌日休館
観覧料 一般 800円(700円)
シニア70歳以上 600円(500円)
大学・高校生 400円
中学生以下無料
  • ※( )内は10名以上の団体料金
    ※中学生以下、障害者手帳をご提示の方及びその介助者(1名)は無料
TEL03-3941-0850
URLhttps://www.eiseibunko.com/

永青文庫の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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重要文化財 三彩宝相華文三足盤 唐時代(7~8世紀)

重要美術品 灰陶加彩馬 北朝時代(6世紀)

重要文化財 白釉黒花牡丹文瓶 北宋時代(11~12世紀)

重要美術品 澱青釉紫紅斑盤 金時代(12~13世紀)

油滴天目 金時代(12~13世紀)

重要美術品 三彩獅子 唐時代(8世紀)

重要美術品 五彩金襴手牡丹孔雀文仙盞瓶 明時代(16世紀)

金琺瑯蓋付馬上杯 清時代(18~19世紀)

重要美術品 琺瑯彩西洋人物図連瓶 清時代 乾隆年間(1736~95)

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